婚活パーティで毎回誰からも選ばれない人に当てはまる7つの特徴

普通の人が何度か婚活パーティに行けば自分が誰かしらを指名している限り、マッチングできることがほとんどです。それほどマッチングの難易度というのは実際高くありません。

しかし、今まで何度も参加しているのに一度も異性とマッチングしないのであれば明らかにあなたの何かしらに問題があるはずです。

今回はこれをやると選ばれなくなる特徴を集めてみたので改善する上で参考にしてみてください。

毎回誰からも選ばれない理由とは?

とてつもないブサイクだったり、周りが引いてしまうようなおかしな行動を取らない限り何回か参加していると自然とマッチングできるようになります。

ただ、初めのころは勝手がわからず消極的すぎて選ばれないことはあります。

「毎回誰からも選ばれない」というのは必ずどこかしらに理由があるはずです。

1.美人や可愛い子・イケメンばかりを狙っている

マッチングシステム上、カップリングできるのは一人と決まっているのでライバルが多い人を指名すれば当然自分が選ばれる確率は下がります。

ここまでなら自分が気に入った人を選んでいるだけなのでまだいいですが、その人と決めたら他の人をマッチング用紙に書かないという人がたまにいます。

婚活運営側はマッチング率を気にするのである意味間違った行為ではありませんが、希望する異性が少なければマッチングしなくて当たり前です。

どの婚活パーティもマッチング用紙には5人まで指名することができるのでせめて3人、出来れば全て埋めれば毎回マッチングできないなんてことにはなりません。

最初は興味がなくても相手を知るうちに中身が凄く良くて好印象を抱くこともありますので完全に異性としては見れない人じゃなければ書いておいた方が良いでしょう。

ちなみに私は喋りも容姿も良くありませんが、とりあえずマッチング容姿は埋めるタイプなので9割方マッチングできています。

2.相手と話す気がない

実際話す気がないわけでないとしても、毎回沈黙になってしまう人は選ばれないのも無理はありません。

婚活パーティは第一印象が何よりも重要なので話が弾まなければ良い印象を抱くわけはないですよね。

話すのが苦手でも話そうという意思を示したり。好意的に見ているならそれを相手に伝えてしまうというのも一つの手です。

婚活パーティは一人の人と話す時間が短いので多少話下手でも気まずい空気を漂わせている時間なんてありません。

それにプロフィールカードを見て質問すればいいだけなので比較的会話は簡単です。

趣味の話、特技の話、出身の話、仕事の話、なんでもいいので会話が弾まなさそうならすぐに相手のプロフィールカードを見て次の会話へ移行するようにしましょう。

男性は会話をなんとか盛り上げようと頑張りますがどちらかというと女性は受け身姿勢なので頑張ろうとしない人が多いような気がします。

待っているだけではいつまで経っても希望の異性とカップリングはできませんので自分から話す努力は見せましょう。

沈黙回避できる会話・質問リストまとめ

3.生理的に異性から嫌われるタイプ

例えば「笑い方が気持ち悪い」「話し方が無理」「サイコパス感が漂う」など異性全般に嫌われる発言や行動をする人は要注意。

過去に話していて異性から気持ち悪いと言われたことはありませんか?

自分では気づきにくい部分ですので友達等にアドバイスを貰うのが手っ取り早いです。

婚活パーティで話す異性が全員引き気味な顏をしていないか冷静になってみてみましょう。

思わぬところに落とし穴が潜んでいます。

それと特に男性は積極的すぎて怖い感じにならないように注意してください。

4.家が結構遠い

話もある程度かみ合うし、相手も楽しそうなのになぜかマッチングしないのはもしかしたら住んでいる地域が違うせいという可能性もあります。

例えば東京の婚活パーティに参加しても住みが群馬や栃木だったら付き合ったときにデートするのがめちゃくちゃ大変ですからね。

どこまでが許容範囲かは人にもよりますが、実家暮らしにしろ一人暮らしにしろなるべく近くの婚活に参加した方がうまくいきます。

婚活パーティは確かに結婚を考えるというよりとりあえず恋人がほしい人が多く参加していますが、それでも会うのが大変な人はなるべく避けたいですからね。

5.容姿が明らかに異常

多少ブサイクでも話し方次第では異性から好感を持たれますが、異性が引いてしまうレベルの容姿の人は要注意です。

例えば太りすぎている人はまず痩せる努力をしてください。努力が嫌と言う人はぽっちゃり限定の婚活パーティもあるのでそういったものに参加した方が良いでしょう。

顔の形を変えるのは整形しないと無理ですが、顏のニキビを減らす努力をしたり、猫背の人はなるべく姿勢を正す、こういったことで相手からの印象はガラッと変えられます。

出来る範囲でいいのでまずは何かしら行動をして自分を変える努力をしましょう。

6.暗い

婚活パーティで選ばれない人というのは消極的で性格が暗い人です。

会話をしていて、会話が成り立っていたとしても笑顔がほとんどなかったり、常に下を向いていてほとんど目を合わせてくれないというのは話している側としてもいい気はしません。

「楽しくないな」と思われればマッチングしないのは当然なので、ある程度笑顔で対応してみるだけでもマッチング率はかなり変わります。

婚活に参加している特に女性はこういったタイプが多いですが、本当にもったいないです。少し頑張れば改善できる部分なので心当たりがある場合は改善していきましょう。

7.参加する婚活パーティが悪い

実際毎回参加して誰からも選ばれないって滅多にないことなのでこれに該当するかはわかりませんが、参加する婚活パーティが大人数すぎるということはないでしょうか?

数が多ければその分ライバルを増やすことに繋がりますので当然愛想や容姿が良い人に異性は群がります。

その結果、自分が普通であっても目立つことが出来ないので誰からも選ばれないという事態に陥ってしまっていることもあります。

参加する婚活パーティを少人数のパーティに参加してみたり限定パーティに参加したり毎回変えてみると案外うまくいくこともあります。

初参加におすすめの婚活パーティー

何度も参加しているなら問題あり?

毎回毎回マッチングができない、第一印象でも選ばれないというのは問題ありです。

第一印象にイイねを貰っているけどマッチングできないのであれば会話力の問題かもしれません。

異性から好かれる会話というのは一概には言えませんが婚活パーティのような短期戦だと共通点を探すのがもっとも手っ取り早いです。

異性との共通点があれば自然と会話は盛り上がり指名される可能性も高くなります。

第一印象すらイイねを貰えていないのであれば不愛想で暗い、容姿が明らかに悪いなどの理由がほとんどだと思います。

この辺りは自覚して直していかなければなりません。

顏は関係なし?婚活パーティーでマッチングできない人の原因や共通点

プロフィール用紙は絶対に埋めよう

恥ずかしいとか思いつかないとか時間がないとかでプロフィール用紙を埋めていない人をたまに見かけますが、これだけは絶対に埋めておいた方が良いです。

婚活パーティはプロフィール用紙を元に会話が成り立つので、ほとんど書いていない人とかだと何を喋ればいいのかわからず、相手も困ってしまいます。

「友達に誘われてきただけかな?」とか色々と勘ぐってしまい、避けられます。

埋めにくい項目もあるとは思いますが、マッチング率に関係してくるのでボケてでもいいので埋めましょう。そのぐらい重要。

マッチングする確率を上げるためにすべきことまとめ

【まとめ】

  1. とにかく笑顔で会話する
  2. 自分と相手の共通点を自己紹介カードを元に見つける
  3. 最低限容姿を整える(できる範囲で)
  4. 服装を研究する
  5. 競争率が高そうな相手は避ける
  6. 中間印象タイムではできるだけ多くの人に「イイね」をしておく
  7. 告白カードはすべて埋める

この7つの項目に注意すれば異性とマッチングできる確率はぐんっと高くなります。

何度か参加していると狙った異性ともマッチングできるようになるので諦めずに自分磨きを行ってください。

少しでも参考になれば幸いです。

婚活に役立つ知識

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