婚活カップリング後の断り方!LINEでデートを断る具体例

婚活パーティーって第一希望同士がカップリングするとは限りませんし、横並びで話すようなパーティーだとカップリング後に相手の容姿が思ってたのと違うという残念なパターンもあります。

また、カップリング後にお茶に行って「なんかこの人と話合わないな~」と思っても話の流れでデートの約束をしてしまったり、タイミングがわからずだらだらとLINEのやり取りを続けてしまったりということも。

私自身今まで何十回も断られまくった経験から、どうやったら自然な断り方ができるのか、相手をなるべく傷つけない断り方についてご紹介していきます!

婚活だと既読無視はめちゃくちゃ多い

学校とか職場の人など日常的に繋がりのある相手だとそう簡単に失礼な態度を取れませんが、婚活で出会った人だと、そもそもの繋がりが薄いので既読無視は当たり前な風潮があります。


実際、私自身今まで何度も既読無視されましたし、興味がなくなった時点で返信は来なくなってしまいます。

最初の頃は「なんで返信こないのかな?」とか純粋にショックを受けていましたが、今では既読無視=「だめだったから次」という気持ちになりました。

まぁ失礼であることには変わりないので、できることなら断りの理由は考えた方がいいですが、良い断り文句が思いつかなかったら最終的に既読無視でも仕方ないと思います。

断り方に困っているという人は私が今までされた断り文句を参考にしていただければと思います。

続いているLINEの断り方

まだデートの約束をしていない時点での断り方です。LINEのやり取りを続けるのが面倒になってきたり、もうこの人はないと思った時に使えるものをいくつかご紹介します。

「おやすみなさい」で終わらせる

■例「眠くなってきたのでそろそろ寝ますね!おやすみなさい。」

LINEを続けるためにあえて「おやすみ」と言わずに朝起きて返信してをループされることってよくありますが、この場合は切り上げるために「おやすみなさい」と告げて終わらせる方法です。

相手もこれに返信してくれたら次の日返さなくても綺麗にLINEのやり取りを終わらせることができます。

ただ、相手が夜返信せずに次の日の朝「おはよう」と連絡してくるとちょっと面倒なのが難点かも。

まぁその時は一度話を区切っているので既読スルーしてもいいかもしれません。

「友達と遊びに行ってくる」で終わらせる

■例「今から友達と遊びに行ってきます!」

これもよくある断り方の1つです。友達と遊びに行くことを事前に伝えることで「連絡できない」のが自然な状態にします。

遊びに行くとなるといつ家に帰ってくるのかも相手はわかりませんから、そのまま連絡せずにやり取りを終わらせてしまっても自然。

遊び以外にも「今から○○する」という連絡は結構多様性があるのでおすすめです。

返事をだんだん遅くする

こちらから連絡を切る理由を見つけるというよりも、だんだん連絡頻度を少なくしていって最終的にやり取りを終わらせる方法。

他にも「そうなんだ」とか相手が返信しにくい内容だけをずっと続けて、こちらからは一切質問しないでいるとやる気をなくしてくれます。

実際、私もこれをやられて「あー、この人あんまり興味ないんだな」と察したことがありますし、質問一切してくれないとやり取りするのってめちゃくちゃ大変なので有効。

既読無視する

もういっそのこと既読無視してしまうのも1つの手です。なるだけ自然にするなら相手が質問をしてこないLINEの返信のタイミングで既読無視するのがおすすめ。

さすがに質問されたら返信しないと悪いような気がしてしまいますし、不自然な終わらせ方になりますが、質問もない内容なら既読無視なのかきりが良くて返信しないのか相手にはわかりません。

デートに誘われた時の断り方

ちょうどデートに誘われた時に「デートをいくのはしんどいな」と感じたら使ってみてください。

相手を傷つけないで断るのは難しいですが、なるべく自然な方法を集めてみました。

仕事が忙しいことにする

■例「すいません、ちょっと最近仕事が忙しくて時間作れそうにないのでまたこちらから連絡しますね!」

これも結構多い断り文句の1つ。仕事が立て込んでいることを伝えて忙しいアピールをすることでデートの約束をしないで済みます。

これに関しては何度もやられたことがあります。嘘だなと感じてもそれを証明することはできませんし、本当に忙しいのかもしれないので下手なことは言えず「そっかー、じゃあ余裕が出来たらまたご飯でもいこ」としか返信できなくなるんですよね。

シフトがまだ出ていないことにする

■例「シフトがまだ出てなくて・・・確定したら連絡しますね!」

アパレルとか営業とかシフト制の仕事で有効な回避方法。

土日休みの仕事だと休みが固定されているせいでこういった方法は一切使えませんが、シフト制の休みだと相手はいつが休みなのかもわかりませんし、シフトが確定していないという下旬あるあるの断り文句が使えます。

正直に「価値観が合わない」ことを伝える

■例「○○は優しいし、面白くて一緒にいて楽しかったけど、価値観がちょっと合わないなって思う部分もあって、友達としてしか見れないです。せっかく誘ってくれたのにごめんなさい。」

回りくどいことをせずに正直に断るパターン。注意点としては相手のことを褒めることですね。感謝の気持ちを伝えつつ本音を交えてデートできないことを伝えると深く傷つけずに済みます。

まぁ実際こんなにはっきりと断ってくる人はほとんどいませんが、個人的にはここまで言ってくれた方が好感が持てますし、ありがたいです。

すでにデートの約束をしている時の断り方

デートの約束はしたけど、だんだん日が経つうちに面倒になってきたり、冷めてきてしまうことはよくあります。

婚活なんて繋がりが薄いので仕方ないですが、さすがに約束をしていていきなり既読無視はかなり失礼なのでちゃんと断りの連絡をする人が多いですね。

外せない用事が入ったことにする

■例「すいません。急に仕事が入ってしまって行けなくなってしまいました。せっかく誘ってもらったのにごめんなさい。」

空いてたけど仕事が入ってしまって行けないくなったことを伝えるという断り方は婚活あるあるの1つ。

仕事が本当に入ったのかどうか相手にはわかりませんし、もし仮に「次いつ空いてる?」と聞かれたら「ちょっとまだ予定がわからなくて」とお茶を濁すことでデートを回避できます。

体調不良を理由にする

■例1「すいません。ちょっと風邪引いてしまってもしかしたら明日行けないかもしれません。本当にごめん。」

■例2「おはようございます!ごめんなさい、昨日から体調悪くて今日熱が出てしまって行けなくなってしまいました。」

これもめちゃくちゃ多い断り方で、私も最近こんな感じで断られました。本当に体調不良かもしれないので心配するしかないですし、体調不良なら無理にデートに誘うこともできないんですよね。

体調が悪いこのタイミングで「次いつ空いてる?」なんて聞く人も少ないでしょうし、かなり最強の断り文句。

他に好きな人ができた(恋人ができた)ことにする

■例「実は○○に報告があって、、彼氏できたんだ!だから今後2人でご飯とか行けなくなっちゃった。せっかく誘ってもらったのに本当にごめんね。」

実際に私がデートの約束をしていた相手から貰ったLINEの文章です。婚活は同時進行とか当たり前にあるので、仕方ないとはいってもやっぱりショックでしたね。

ただ、下手に嘘をつかれて期待させるよりもこういった正直な断り方をされた方がこっちとしても次に進めてありがたかったです。

期待して待たされるって結構残酷ですからね。

下手な嘘をつくよりも正直にはっきりと伝えた方が好感度は高い

今まで何十回も断られてきましたが、婚活で知り合った人の多くは既読無視、未読スルー、もしくはブロックして関係を終わらせようとする人が大半です。

確かに、言い訳を考えなくて済む点に関してはこのやり方は良いと思います。ただ、当然これをするリスクも高くなってしまいます。

例えばまた婚活パーティーに参加した時にその人と再会してしまったらめちゃくちゃ気まずい思いをするのは明白です。

婚活していると同じ人と再会するのってよくありますし、それを考えて婚活できなくなってしまっては元も子もありません。

既読無視ってなんだかんだでかなり相手を傷つける行為ですし、長い目で見ても自分のためにならないのでやめた方がいいですね。

「正直に伝えると相手を傷つけてしまう」と思って嘘をついたりする人も多いですが、婚活を長く続けていると断り文句って決まってくるので「あー、この人嘘ついてるんだろうな」というのが相手に伝わるんですよね。

それを踏まえると下手に言い訳したり嘘をついたり、面倒臭がって既読無視するよりも正直に本心を伝えるのが一番良いと個人的には思います。

実際、正直に断られた人に対して「はっきりといってくれるなんて優しい人だな」という印象しか抱きませんでしたし、ショックもあるけど嘘つかれていないことがうれしかったです。

色んな断り方があると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

■婚活に役立つ知識

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