異性から好意を持たれているかどうかは非常に気になります。
特に婚活パーティで知り合った異性は普通の異性よりも相手を知る機会が少ないのでわかりずらいです。
マッチングしただけで脈ありだと思って積極的にアピールしていたらLINEをブロックされたというのも珍しくありません。
というわけで今回は1回目のデート後のLINEのやり取りで脈あり・脈なしによくある反応についてご紹介していきます。
目次
脈なしの場合によくある反応
1.デート直後に連絡がない
もしデートした時に相手から少しでも好意を持たれていれば必ずデート後は「今日は楽しかったです！ありがとうございました」といった連絡が来るはずです。
にもかからず何の音沙汰もない場合は脈ありの可能性が非常に低いです。
こちらから連絡を取っているのに来ない場合、つまり既読無視された場合は完全に脈がありません。
ちなみにデート後に連絡が来たからと言って＝脈ありではないので注意してください。
どちらかというと連絡をするというのは常識の範囲です。それがないということはもうこれ以上あなたにどう思われても構わないと思っているから。
2.連絡が続かない
やり取りをするのが苦手という人は多いと思いますが好意を持っている相手とはいつまでもやり取りしていたいと思うのが普通です。
しかし、脈なしの場合は連絡を取っていても数通やり取りしただけですぐに返信こなくなります。
これはだらだらと好意を持っていない人とやり取りをするのが面倒というのが本音。
きりの良いところで連絡が来なくなるならまだましですが、こっちが質問しているのに連絡が来ない時は諦めてください。完全に脈なしです。
3.返信しにくいLINEばかり送ってくる
返信は来るけど、相手がやり取りすることをそこまで楽しく思っていない場合は自然とこちらが返信しにくい内容ばかりになってきます。
【例】
- 全く質問してこない
- 一言しか返信してこない
- 話を終わらせようとする
- 話を膨らませようとしてくれない
気になっている人に対してはどうにか話を盛り上げたり、興味を持たせるために返信しやすいLINEを送ってきますが、興味がなくなると上記のようなLINEをするようになります。
それでも返信してくれるのは【惰性】もしくは【さすがに無視は申し訳ないから】という優しさから。
こちらも質問しなくなればいずれ返信が返ってこなくなります。
ちなみに長期的にLINEを続けるとネタがなくなって質問することもなくなるので、これに当てはまるのは”まだやり取りして日が浅い人”に限られます。
4.返信がすこぶる遅い
スマホをよく触る人、触らない人で返信の早さは変わりますし、時には駆け引きでわざと返信を遅らせることもあります。
ただ、それでも1日以上返信が来ない場合や頻繁に「ごめん、遅くなった」と返信してくる場合は脈なし。私も経験があります。
どんなに返信が遅い人でも1日のうちどこかでスマホを触り、返信するタイミングはあるので、それがないということは優先順位が低いということになります。
ちなみに相手が普段から返信が早いか遅いかは”デートでの食事中にスマホをテーブルに置くか、しまっているか”で見分けることが可能です。
スマホを弄る癖のある人は無意識でテーブル上に出してしまいます。
5.デートの誘いを断られる＆ドタキャンされる
これも婚活で出会った異性とはよくあるパターンの一つ。
やはり婚活だと繋がりが薄いためか相手の条件に合わないとすぐに切られるケースが多いですね。
ドタキャンするのは断れきれなくてOKしたけど当日や前日になって本当に面倒になってしまったからです。
押しに弱い相手だと結構ありがちです。
また、デートを取り付けるまでは相手は多少こちらに興味を持ってくれていても数日後急に興味が失せてわざわざ休みの日を割きたいと思わなくなってドタキャンする人もいます。
ドタキャンする心理状態について解説してみたのでよければ参考にしてみてください。婚活パーティで知り合った人はドタキャン率が高い傾向があります。
脈ありの場合によくある反応
1.LINEのやり取りが毎日ある
上手くいっている時に多く見られるのがLINEのやり取りの回数です。
やはり好意を持たれていたり、好意まではいかなくても興味を持たれている場合は自然とLINEのやり取りが増えます。気付いたら毎日していたなんてことも珍しくありません。
先ほど説明したように好意を持っている人は連絡を取り合っていたいと思うのが自然な流れですからね。
なんだかんだやり取りって手間がかかりますから、その手間を手間と感じないほどには好意を持たれていると思って良いでしょう。
⇒婚活パーティで知り合った異性とのベストなLINEやメールの頻度
2.相手から連絡が来る
これはデート直後の話ではなくきりの良い感じで連絡が途切れてしまった時の話です。
急にまた向こうから連絡が来るというのは明らかに好意を持っている証拠。わざわざ連絡を取ろうとするぐらいですからね。
脈なしの場合はまず見られない行動です。
3.話を展開させる
毎日やり取りをしていなかったとしても、あなたとLINEを続けたいという意思が垣間見えれば脈ありの可能性が高いです。
相手が話を展開させたり、話が終わりそうな時に「そういえば～」と続けてくるのは脈ありの証拠。
一時的にやり取りが面白くて続けている場合は多いですが、話が終わる（つまらなくなる）のにもかかわらず、自ら話題を提供するのは好意の表れです。
4.相手からデートに誘ってくれる
自分からではなく相手からデートの誘いをしてくるようなら好意を持たれている証拠。
それがデート直後となればそのデートであなたと一緒にいることが楽しかったことを意味します。
自分に置き換えて考えてみるとわかりやすいですね。
嫌いではないけどあまり興味のない人でも自らデートに誘ったりはしませんよね？
間違いなくこのパターンは好意を持たれているので今後も上手くいく可能性が高いです。
デート後のLINEの返信が次の日に来る理由とは
普通はデートした後にお互い「今日は楽しかったです！」とか「ありがとうございました！」とか連絡しますが、たまにその日返信がこなくて次の日に来る場合もあります。
理由はいくつか考えられます。
【例】
- 疲れすぎて寝てしまった
- 次の日朝早いので返信を後回しにした
- 心を揺さぶるためにあえて返信を遅らせた
その日に連絡してこないのは相当疲れているか、もしくは連絡をその日で終わりにしたくないからです。
たまに、本当に忘れていただけの人もいますが、デート後すぐにお礼の連絡をしてしまうと会話を展開しにくいのでそのままやり取りが途切れることが多いです。
あえて翌日に返信することでLINEのやり取りをこれからもしたいと考えている可能性があります。
ちなみに翌日にも連絡がこない場合は完全に切られた（デートで無理だと判断された）と思っていいでしょう。残酷ですが現実はこんなもんですね。
脈あり・脈なしはどう判断すべき？
やはり相手が好意を持っているかどうかは非常に気になりますが、婚活で知り合った人だとわかりやすいです。
繋がりが薄いので多少相手に不快感を与えてしまってもそれ以降顔を合わせることがないので結構わかりやすい行動を取ります。
学校や職場、共通の友人を介して出会った場合は今後も顔を合わせる可能性があるので既読無視やスルーをしにくいですが関係性が薄い婚活パーティなどの出会いの場合、既読無視、ブロックは平気でされます。
連絡を定期的に取っていてデートの誘いも断らないようなら脈ありです。
どうなのか気になった時はとりあえず逆の立場で自分だったらどうかを考えてみると自ずと答えは出てきます。
急にそっけない態度を取り出したら？
今までは普通に毎日連絡していたのにある日突然連絡が途絶えたり、既読無視された場合について。
これは最初は良い感じだと思っていたけど「他に気になる相手が出来た」可能性が高いです。
よほどLINEのやり取りがつまらなかったり、傷つけるようなことを言っていない限りはこれに当てはまります。
婚活で出会った人は他の婚活パーティにも参加している可能性があり、そこで自分よりいいなと思える人に出会ったらその時点で切られてしまいます。
なんとも残酷ですが、そっけなくなる理由には必ず理由があるので、そうならないぐらい短時間で親密な関係を持つことを目標にした方が良いかもしれません。
⇒婚活パーティで知り合った人と付き合うまでにどのぐらいかかる？
この辺を参考にしてみてください。
LINEする目的を設けていないと既読無視されやすくなる
なんとなくLINEを続けるのは簡単そうに見えてよほど仲が深まっていないと難しいです。
ここで言うLINEする目的というのは簡単に言えば「次のデート」です。
例えば次のデートの約束を取り付けずにいつまでもやり取りをしていると、なぜLINEをしているのかわからなくなり、興味がなくなり、最終的に既読無視されます。
ちなみにこれは私の実践上高確率で既読無視になった理由の1つなのでほんと注意してください。
それと相手の返信スピードが遅くなってきたら黄色信号です。そのままだといずれ既読無視されるので早めにデートに誘ったりして興味を持ってもらえるようにしてください。
婚活に役立つ知識
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