婚活パーティで知り合った異性と連絡先を交換することは容易ですが、その先が上手くいかないことが多いです。
普通の出会いと違って少しでも相手の興味を引けなければ連絡が取れなくなる可能性が高いので相手に嫌われないような立ち回りをしなければなりません。
そこで今回はやってしまいがちな嫌われやすいLINEのやり取りについてご紹介していきます。
目次
婚活で知り合った人とのLINEは超重要
職場や共通の友人を介して知り合うような出会いとは異なり、婚活パーティで知り合った人というのはそもそもの繋がりが薄いのでLINEのやり取りはめちゃくちゃ重要です。
興味を引かれない内容もそうですが、相手にイラッとさせるような内容だったり、引かれるようなことをすればすぐに既読無視されて永遠に連絡が取れなくなります。
普段の何気ないやり取りにも注意をしなければ付き合うまで発展させるのが難しくなります。
ではどういったことをすると嫌われるのかいくつか例を挙げていきます。
1.しつこい連絡
具体的には相手から連絡が来ないから再びこちらから連絡をするような行動は基本的にNG。
相手が返信しない理由はその時点で興味を持たれていない可能性もありますが、忙しかったり何かしらの事情で返信できないことも考慮すべきです。
下手にこちらから再度連絡を取ろうとすれば「しつこい」と嫌な感情を抱かれることになるのでその時点で挽回は不可能。
連絡が来ないのなら最低3日は様子を見て、それでも来ないようなら内容を変えて送る用にしましょう。
催促するような連絡の取り方は絶対にやらないでください。
2.積極的なアプローチ
婚活パーティで知り合っている時点でお互い出会いを求めていることは明らかですが、だからといってLINEのやり取りで好意をアピールするのはナンセンス。
確かに好意的にみられるのって嬉しいですが、それが行き過ぎていると相手は引いてしまいます。
恋愛は「興味持たれているかな?どうかな」ぐらいの距離感を保つことが重要であり、相手が確実に自分のことを好きだとわかってしまうと興味がなくなるという人も多いです。
3.LINEのやり取りが必要最低限
連絡先を交換して最初はデートの日取りを決めて、その後やり取りを続けるパターンと取りあえずデート当日までLINEをせずに待つという2択になります。
私の経験上デートの日にちを決めた後もLINEのやり取りは続けた方が上手くいくことが圧倒的に多いです。
先ほども言ったように所詮は婚活パーティで知り合った数分しか話したことのない繋がりの薄い相手なので、やり取りをしておかないと相手の気持ちが冷めてしまうのでしょう。
何度も婚活に参加しているのに上手くいかないという方はLINEのやり取りを続けるようにしてみると良いでしょう。
4.返信しにくい内容
LINEのやり取りを続けたいという気持ちがあっても、相手が返信したくなるような内容でなければ連絡が来なくなってしまいます。
下手な人はこういった部分を自分本位でしか考えていないので注意。
例えば「ありがとうございます」のような文を送ってもその後返信に困るのは当たり前ですよね。
もはや定石となりますが、最初は疑問文でなるべく返信してやり取りが相手の日常生活の一部になるように持っていくのが上手くいくコツだったりします。
「この文章を送った時に相手は返信しやすいかどうか」を考えるクセを付ける様にしましょう。
5.返信が早すぎ・遅すぎ
やり取りを上手く続けるには返信スピードにも気を付けるべきです。
例えばこちらが送ったLINEに対して相手が2時間おきぐらいの返信スピードなのに、そのLINEに即返信するのはNG。
相手に「簡単に攻略できそうなやつ」と思われてしまうと興味がなくなる可能性が高いですし、すぐに返信してしまうと相手も「返信しなきゃ」という気持ちになって最終的に面倒くさいと思われる可能性も。
逆に遅すぎるとそれこそ興味を持たれなくなるのが難しいところですが返信スピードって意外と重要です。
相手の返信スピードと同じぐらいになるように返信してあげるのが一番うまくいく可能性が高いです。
いかに興味を持たせるかが大切
LINEのやり取りの目的は相手にいかに興味を持たせて、デートのまでの間モチベーションを保たせるかです。
それこそ婚活パーティでカップリングして連絡先を交換してもデートの約束のみだとデート当日までに相手のモチベーションが下がってドタキャンされることもあります。
興味を持たせるには、自分のことを考えさせるようにするのが大切。
「今何してるのかな?」とか「好意ももたれてるのかな?どうかな?」と思わせれば付き合うことも簡単です。
相手に自分を想像させる、これを意識するだけで格段に異性にモテるようになるのでぜひ試してみてください。
婚活に役立つ知識
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