デート前日までラインは毎日続けるべき?しない方がいいの?

デートの約束を取り付けたのが数日後であれば、そのままラインを続けても、いったん区切ってしまっても問題ないですが、デートの約束まで日が空いてしまうとこれが結構難しいところです。

実際、私もデートまで3週間空いてしまってラインをそのまま続けるべきかそれともとりあえず区切って近くなったらまた連絡するべきか、かなり悩みました。

ということで今回はデート前日までラインは続けるべきかどうかについて調べてみました!

基本的にラインは続けるべき

付き合う前にラインを続けるそもそもの目的は”デートに繋げるため”ですが、もちろんデートの約束をしたからと言ってそれで終わりではありません。

特にマッチングアプリや婚活で知り合ったような人ならもともとの関係性が薄いので、直前になってデートをドタキャンされたり音信不通になったり、既読無視されるということもしょっちゅうあります。

そこで必要になってくるのができるだけ毎日ラインを続けるということ。

ラインを続けることでお互いのことをより知り、ある程度の関係をあらかじめ作っておくことでドタキャンされにくくなります。


また、デートの日までの間をなるべく盛り上げるためにもラインのやり取りはしておいた方が良いという理由も。

ただ、何も考えずにバンバンやり取りをしていると逆効果という話もありますし、いくつか注意すべき点もあります。

注意点1:頻繁にやり取りしすぎないこと

毎日やり取りすべきと言っておいて矛盾しているようにも思えますが、あまりにも高頻度でやり取りしていると最終的に話題がなくなってしまいます。

相性ばっちりな相手ならまだしも、たいていはそうじゃないので盛り上がるどころか、やり取りを続けることで冷めてしまうことだって十分に考えられます。

だからこそ適度な数に抑える必要があります。理想は1日2~3通のやり取りで正直十分。

毎日ラインをするってのは相手の日常の一部にあなたを意識させるというのも目的なので、数はそこまで重要ではありません。

理想としてはちょっと相手が寂しくなるぐらいのやり取りが好ましいです。

注意点2:相手が終わらせたがっているならすぐにやめる

話題もないのに無理にやり取りしようと思っても逆効果です。相手から全く質問されず、やり取りも単調になってしまっているのであればすぐに「じゃあまた近くなったら連絡するね!」と区切るようにしてください。


ラインでやり取りするのがそこまで好きじゃない、面倒だと感じる人もいるのでなるべく相手に合わせるようにすべし。

注意点3:文章量をなるべく合わせる

相手の熱量とこちらの熱量がかみ合わないと相手に面倒臭がられる可能性があります。

極端な例でいうと、相手は一言しか返信しないのに対してこっちは5行も6行も長々と文を送っていたらデートどころかブロックされてしまうかもしれません。

めちゃくちゃ細かく考える必要はないですが、相手が一言ならこちらも一言返信、相手と同じ言葉を使う、文章量を同じぐらいにすることを意識することで相性が良いと思わせることができるのでおすすめ。

デートの約束が遠いなら一度区切るべき

実際に私もかなり迷いましたが、結論から言うとデートの約束が遠い場合はいったんラインのやり取りは区切るべきです。私はこれで失敗しました。

私の場合は相手とのデートが3週間先になってしまい「さすがに3週間毎日やり取りするのは話題なくなりそうだなぁ」と思いつつも、なんとか2週間ぐらいは続けていました。

最初は気になる疑問とか素直にラインしていましたが、そのうち本当に話題がなくなり、頭を捻って質問したりしてなんとか続けていました。

なんとなく「あ、これ切られるかも」と思った矢先に既読無視。

完全に失敗ですね。

数週間やり取りしてくれていたことを考えると最初のうちはまだこちらに興味を示していてくれていたと思います。

しかし、ずっとラインを続けていくうちにやり取りをしていること自体が相手にストレスを与えてしまって、それが原因で「面倒」だと感じさせてしまったのが敗因だと思います。

こんな感じであまりにも予定が先だと話題がなくなり、話すこともなくなり、やり取りがうっとおしく感じられてしまう可能性があるので注意してください。

予定が先になったら取りあえずその場で「ありがとう!楽しみにしてるね!また近くなったら連絡します。」と言って区切るのがベスト。

連絡していなくてもデート前日には必ずラインすべし

デートの約束をした後にラインのやり取りをしていなかったとしても、前日には必ず連絡を入れるべきです。

相手から見れば「本当に明日デートするのだろうか?」と不安になっていますし、連絡がない=デートもなしと受け取って他の約束を優先してしまう可能性があります。

相手の気持ちがいつ切り替わるのかはわからないので個人的には前日というよりも2日前ぐらいに連絡すべきだと考えています。

前日になった時点でもう気持ちが切り替わっていたらそれまでですし、連絡したところで「ごめんなさい、体調が悪くて」とかなんとか言われてドタキャンされることが良くありました。

もし前日の連絡になってしまう場合は夜遅くではなくて、遅くとも夕方頃までには連絡を入れましょう。

■例「久しぶり!明日○○時に○○で大丈夫だよね?楽しみにしてるね!」

こんな感じで時間と場所の確認はもちろん、できれば自分が楽しみにしていることを伝えると相手はドタキャンしにくくなります。

ドタキャンを防ぐには電話するのが効果的

かなり行動的な人しかやらない手口ですが、デート前日にラインではなく直接電話するとドタキャン率がかなり下がります。


ナンパ師とかモテる男がよくやる方法で、電話で確認されると非常に断りにくくなるためです。

また、電話口で直接話すことによって気持ちを盛り上げる効果もあるため、ドタキャンされるのが怖いという方は試してみてください。

まとめ:ラインを続けるかどうかは相手に合わせるのが1番

相手がラインのやり取りが面倒に感じない場合はそのまま続ける方がいいですが、次のデートまでかなり期間が空いてしまったり、やり取りが苦手そうならこちらから一度区切るというのが正解の立ち回ります。

【ラインが苦手な人】

  • 返信が遅い
  • こちらのラインに対して返信がそっけない
  • 質問がほとんど来ない

こういうタイプはこちらに興味がない、もしくはやり取りが苦手なタイプなのであまり長引かせない方がいいです。

興味がまだないという相手に対してラインのやり取りだけで興味を持たせることはほとんど不可能に近いので「振り向かせてやるぜ」とか思わない方がいいです。

よほどのテクニックがない限り、好意を抱かせるのは直接会った時しか基本的にはできないですからね。

少しでも参考になればい幸いです。

■ラインに関するテクニック

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