通常の出会いと婚活パーティで知り合った人とでは付き合うまでの過程が色々と変わってきます。
もちろん個人差はありますし、相手との相性によりけりな部分も大きいですが今回は通常どのぐらいかかるものなのか付き合うまでに押さえておきたいポイントも含めてご紹介していきます。
婚活パーティの方が出会いから付き合うまでが早い?
通常職場や学校等で知り合った人はお互いのことをゆっくり知っていき、仲が良くなってからデートに誘って告白という流れが基本です。
仲良くなってからデートに誘うのに時間がかかりますし、勇気が必要なのがネックなところです。
ところが婚活パーティの場合は大前提としてお互いが恋人を探しているという状態でそれを認識しているため連絡先を交換してしまえばデートまでは簡単に漕ぎつけることができます。
以前何回目のデートで告白するのがベストかという記事を書きましたが成功率はデートの回数に比例するのでとてもわかりやすいのが婚活パーティの良いところです。
通常だと相手に好意がなくてもデートは普通に来てくれるという悪魔のパターンが存在しますが婚活パーティで知り合う異性にこれは当てはまりません。
相手があなたに魅力を感じなければデートに誘っても断られたりドタキャンされたりスルーされるのが基本。それだけお互いの繋がりが薄いですからね。
あくまで通常との出会いとの比較ですが明らかに婚活パーティで知り合った人との方が付き合うまでの流れは早いです。これは間違いありません。
知り合ってから付き合うまでどのぐらいかかるか
婚活パーティでの出会いが知り合ったタイミングと仮定すると、マッチングしたり連絡先を交換して初めてのデートはその日、もしくは1週間後の場合が多いです。
婚活パーティは一人の人と5分程度しか話すことができないのでこの段階ではほとんどお互いのことを知りません。第一印象で選んでいるという状態ですね。
一度目の食事の際にお互いについて深く話をすることが出来れば共通の趣味や価値観を共有できるので相性が良さそうなら次のデートに繋ぐことができます。
この段階で相手から好感をもたれていれば次のデートはさらに1週間後。
今度は食事だけでなくデートスポットを巡ったりしてお互い一緒にいるのが楽しいかどうかを確かめます。
この段階で告白するのはまだ早いです。この時点でも好感をもたれていれば次のデートは1週間~2週間後。
そう考えると非常に流れが早いですね。
実際私も知り合ってから告白されるまでに1ヶ月以内ということは珍しくないのでこの考察は当てはまっていると思います。
婚活パーティの場合は時間をかければかけるほど相手が興味を持ってくれなくなる可能性が高くなります。
あなたに振り向いてもらえない、もしくは興味がなくなれば自然と違う婚活パーティで異性を探そうとするでしょうからそういった意味では「相手を見限るのが早い」のが婚活のネックな部分です。
あまり早い段階で見限るのはやめよう
共通の友人がいたり、日常的に会うような関係なら簡単に見限るなんてことはありませんが婚活パーティだと繋がりの薄さから簡単に繋がりを断とうとする人が多いです。
仕方のないことではありますが、早い段階で見切りをつけるのはあまりおすすめしません。
よく婚活パーティに何度行っても恋人が出来ない人は相手を見限るのが早いからです。
もっとお互いのことを知ったらすごく良い性格だったとか同じ価値観だったなんてこともあるので見た目的に相当無理でない限りは少し長い目で見ることをおすすめします。
個人的には異性の友達を作りに行くような感覚で参加していると自然と上手くいかなくなることもなくなりますし、気持ちに余裕が見えるので異性に好かれやすくなります。
ガツガツしている人は間違いなく嫌われるので注意してください。
参考までにどうぞ。
婚活に役立つ知識
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