最近の婚活パーティでは異性とカップリングしていようがいまいがその前に連絡先を交換するのは自由です。
回数制限あったり、制限を設けているパーティはあるものの結局カップリングしたら連絡先を交換するのだから事前に交換する意味はないのではないかと疑問に思ったことがあります。
これって実際どうするのが正しいのか色んな可能性を踏まえた上でどうすべきかご紹介していきます。
事前に交換しておくデメリットとは
連絡先交換にデメリットなんてないように思えますが、実は交換しないようが良い場合があります。
例えば相手があなたに好感を持っていて他にも候補がいる場合。
連絡先を事前に交換してしまうことによってカップリングの意味合いが薄れてしまいます。
「いいなと思っていたけど他にもいいと思える人がいるし、連絡先交換しておいたから第一候補は他の人にしよう」と思われる可能性があるということです。
それと婚活パーティは確かに連絡先交換が自由なことが多いですが、気になる相手に対して積極的に連絡先の交換を図ろうとすると「しつこい」「他の人にも同じ態度なんじゃないか」とマイナスなイメージを植え付けることがあります。
連絡先交換した人はできるだけ候補で指名すべし
立ち回り方として好感をもたれるようにするにはやはり連絡先交換した人となるべくマッチングするようにすべきです。
事前に連絡先交換をしておいて自分が他の人とマッチングしていたら異性からはほぼ間違いなく「すぐに手を出す人」と認定付けられます。実際どうかではなくてイメージです。
その結果、自分がマッチングした人以外とデートに行くことが難しくなってしまいます。
連絡先を交換する時は注意が必要
半個室型ならほぼ問題ありませんが、オープン型の婚活パーティの場合は自分の声が他の人にも聞こえてしまうので注意してください。
例えば最初にAさんと連絡先交換をして次に話すBさんとも連絡先交換をしようとするとどちらにも自分が何をしているかが知られてしまいます。
もっと最悪なのはこのAさんとBさんが友達関係だった場合ですね。
婚活パーティが終了した後にAさんとマッチングできてもBさんは「○○さんから連絡先を渡された」という話をしてしまうかもしれません。
もちろん別に悪い事をしているわけではないですし、婚活パーティってそういうものなんですけどやっぱり印象は悪くなってしまいます。
半個室型でおすすめの婚活サイト
半個室でもオープン型でもメリットデメリットがそれぞれありますが、半個室型が良いという人はPARTY・PARTYがおすすめです。
PARTY・PARTYは人が集まりやすいという面や連絡先交換に制限がないので良いと思った人とはマッチングしていなくても交換することができます。
ただ友達同士で来ている可能性があるので連続して連絡先を交換するのはリスクがあることを覚えておいてください。
参考までにどうぞ。
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