これが必勝法!婚活パーティのフリータイム中の立ち回り方と会話内容

婚活パーティには自己紹介タイムというものがありますが、フリータイムは婚活パーティの種類によってある場合とない場合があります。

フリータイムでどう立ち回れば良いか分からず、オープン席の婚活を避けている人やなかなかマッチングが出来ないという方のために意中の人とマッチングしやすい立ち回り方、会話内容についてご紹介していきます。

基本的に男性目線ですが、女性の場合についても少し解説していきます。

自己紹介タイムの時点で目星はつけよう

婚活パーティの最初で必ず異性と1対1で話せる自己紹介タイムがありますが、この時間で自分が気に入った人の目星をつけるようにしておきましょう。

フリータイム中は基本的にどのパーティーでも女性は動かず、男性が動き回ることになりますので男性の積極性が鍵になります。(じつは女性も動いていいのに動かないので)

特に初めて参加する場合は何をすれば良いか分からずあたふたしてしまいがちですし、そうなってくるとマッチングの可能性を高める機会を潰してしまいます。

目星をつける数はパーティーの規模にもよりますが20対20なら5人ほどが目安です。

マッチングタイムで候補を挙げるのがだいたい5人ぐらいなので、そのぐらいの数は必要です。さすがにそんなに覚えてられない場合は3人ぐらいに目星をつけましょう。

自分の中で順位を付けておくことでフリータイム中もスムーズに立ち回ることができます。

自分のことで必死になりすぎるとフリータイム中にどうすればいいかわからなくなるの注意。

婚活パーティの異性との会話で沈黙回避できる会話・質問リストまとめ

フリータイムの最初の動き方

フリータイムが開始される直前はなるべく気になっている異性の近くにいることをおすすめします。

これもパーティによって最初に男性を立たせておくパターンと、席について「はい、スタート」のパターンがあるので難しいですが、近くにいることで他のライバルよりも早く話しかけることができます。

例えばシャンクレールの場合は3分×5セットなので5人の異性と再度話をすることができます。

 この5セットの中で一番重要なのは1セット目。

女性視点で言えば1回目で話しかけに来てくれる人=自分に一番興味のある人ということになります。

効果的にアピールするならこの1セット目を気になる異性と話すように頑張ってみましょう。

ただし、席がかなり遠くて確実にライバルに取られてしまいそうだったら他に目星をつけている中で一番近い人に話しかけるのもありです。

人気の女性はほんとに争奪戦になるので、早く動いたもん勝ちみたいなところがあります。

フリータイム中に話せないとマッチングしにくくなる

婚活パーティでマッチングするかどうかは会話する時間の長さがめちゃくちゃ重要。

自己紹介タイムで会話が盛り上がっていたとしても、フリータイムで話しかけにいかないと=興味がないって判断されてしまうので相手の候補として入れてくれる可能性は低くなってしまいます。

私は一度だけフリータイムで会話しなかったけどマッチングしたことがありますが、相手は最初に席が同じだ人。長い時間一緒にいるのでその分好印象を抱かせやすいのでしょうね。

ただ、こういうことはかなり稀なのでほんと隙あらば話しかけにいくぐらいの姿勢でいた方がいいです。遠慮してると悲しい結果になります。

フリータイム中の動き方

1セット目が終わったら2セット目も同様に目星をつけている女性と話したいところですが、やはり自分が気に入っている人は他の人に取られる確率が高いです。

こういう時はあえて1セット分を無駄に過ごすというのも一つの手。

具体的には誰とも話さずに3分間を過ごし、次に話したいと思える異性の近くで待機しておくのです。

スタッフの人が「あと1分」など必ずタイムキーパーをしてくれているので終わりそうな時間になったらもはや後ろで待機しておくというレベルでも問題ありません。

実際私自身もどうしても話したい人にはこのように立ち回ることがあります。

やはり自分が気に入った人って他の人から見ても魅力的に見えるのでライバルが多くなってしまうんですよね。

あえて1度休むメリットとは

1回分休むことで1人分女性と話す時間を無駄にすることになりますが、先ほども言ったように次に話す人の近くで待機することが出来るメリットがあります。

その他にもこの時間で一度頭の中を整理させ、次に話す人を決めたり、会話の内容を考えたりライバルがどのぐらいいるのか観察することができるというメリットがあります。

例えば自分の狙っている異性に話しかけようとするライバルが3~4人ほど。

この中で顏や雰囲気含め自分が勝てるかどうかを考察できればマッチングタイムでマッチングできないというリスクを減らすことに繋がります。

また、休んでいる時に狙っている異性とそのライバルがどんな感じで話しているのかを見ることが出来るのも貴重な情報の一つとなります。

無駄にしているように思えて意外とこういった頭の中を整理する時間は必要です。婚活パーティは次から次へと進行してしまうのでかなり疲れます。

最適な会話内容とは?

ではフリータイムでの会話の内容について少しご紹介していきます。

1度話しているからといって相手が覚えているとは限りません。むしろ誰とどんな会話をしたのか覚えていない可能性の方が高いので改めて軽く自己紹介から入るのが無難。

■例「○○の話をした○○番の○○です!もっと話していたくてきてしまいました!」

とか言っておけば完璧です。

興味を持たれていることに不快感を示す人はいませんし、自己紹介タイムでの会話内容を思い出させるために「○○の話をした」というのも重要。

ここからの会話内容は自己紹介タイムでの話を深堀するでもいいですし、他の話をするでもいいです。

会話に困ってしまったら「デートでどこに行きたいか」といったようなちょっと攻めた質問もありです。必然的に話を広げることができますし、自分が行きたい場所と相手の行きたい場所が同じだったら興味を持ってくれる可能性が高いです。

 婚活パーティでは好きになってもらう必要はなく、自分にどれだけ興味を抱かせるかが重要となります。

興味を持たせるには趣味が一緒や好きな物が一緒、など何か一つでも共通点を探すのが一番手っ取り早いです。

最後は必ず連絡先を交換しよう

話していると楽しくてフリータイムなんてあっという間に終わってしまいますが、楽しいで終わってしまったら意味がありません。

もちろんマッチング出来れば良いですがそうなるとは限りませんし、その前に連絡先を交換しておくことでマッチングタイムの前に「あなたに興味がある」という意思を示すことが出来ます。

婚活パーティはマッチング率重視なので第一希望同士でもマッチングするとは限りません。

婚活パーティで第1希望以外の人の名前を書くべきでない理由とは?

私自身いつも時間がなくなって慌てて連絡先を交換しようとしてしまうので、出来れば残り時間が少なくなったら「連絡先渡しても良いですか?」と交換する流れに持っていきましょう。

 この時、もし相手からも連絡先を貰えるようならマッチングできる可能性はかなり高いです。

普通はこの時一方的に渡して相手から連絡先を受け取ることができませんからね。

こういった細かい部分で相手が自分に興味があるかどうかも推し量ることができます。

良ければ参考にしてみてください。

婚活の役立つ知識

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