婚活パーティで自分をマッチング相手に選ぶか見極める方法とは

誰でもいいってわけじゃないですが、高いお金を払って婚活パーティに参加して何の成果も得られないというのは非常にむなしいものです。

せめてマッチングしたり、連絡先ぐらいは交換しておかないと行った意味がほとんどありません。

今回は婚活パーティで異性が自分をカップリング対象として選んでくれるかどうか見極める方法についてご紹介していきます。100%とはいきませんがある程度は見極めることが可能です。

カップリング相手に指名されるために大切なこと

婚活パーティでカップリングするためには、異性から指名される必要があることはお分かりだと思います。どの婚活パーティで指名できる数が1つではなく、3~5程。

つまり相手の第5候補までに入っていればマッチングする可能性があるということになります。

まぁ第5候補なんてかなり下の方なので入るのは簡単ですが、実際問題記入欄全てを埋めているとは限らないので最低でも第3候補内ぐらいには含まれていたいところです。

婚活パーティ主催者側はマッチング率というものを非常に重要視しており、一番率が高くなる組み合わせをコンピューターによって導き出しています。

つまりあなたをマッチング相手に指名する人が誰かさえつかめれば簡単にマッチングは可能ということです。

少しわかりにくい話ですが、要は自分に好意的かを判別できればすんなりとマッチング出来てしまうシステムということ。

マッチング相手に指名されるか見極める具体的方法

見極める方法と書きましたが、具体的にはある程度の観察力を持っていればこちらに好意的かどうか見抜くことは容易です。今回は「その傾向」について挙げていきます。

【例】

  1. 目をみて話してくれる
  2. 笑顔が多い
  3. トーク時間が足りないほど会話が盛り上がる
  4. 姿勢が前のめり
  5. 相手の話している時間の方が長い
  6. 何かと褒められる
  7. こちらの趣味や特技に興味を示す
  8. 共通点が多い

より多く当てはまるほどより自分が指名されやすい状況だと思ってください。逆に1つしか当てはまらない、1つも当てはまらないというのは指名される可能性が低いということです。

人が興味を持ったときによくある言動が「笑顔」「姿勢が前のめり」「相手を褒める」の3つ。

マッチングする相手を選ぶ時には印象に残っている人、楽しかったと感じた人を記入する傾向があります。会話が楽しいと感じるのは自分がより多く話していた時です。

逆にずっと聞いているばかりでは「退屈」と感じますし、沈黙があったらそれこそ「相性が悪い」と感じてしまう要因となってしまいます。

こちらに興味がない時によくある態度

逆にほぼ間違いなくこちらを指名してくれない場合についてもご紹介していきます。

【例】

  1. 笑顔がほとんどない
  2. 会話に沈黙が多く、時間を持て余す
  3. 明らかにテンションが低い(声のトーンが落ち着きすぎている)
  4. 女性がかなり年上

これは私の経験上ですが、上記に当てはまっている場合はマッチング出来ないことが多いです。

特に婚活に来る女性は年下の男性にあまり興味を示してくれないのか、最初からかなりテンションが低めだったります。

それと先ほども言いましたが会話があまりにもかみ合わなかったり、沈黙が多いと指名相手として選ばれません。

 自分自身が話していて「楽しくない」と感じたら、相手も同じように思っている可能性が高いのでわからなかったら自分の気持ちで判断することも大切です。

最初はよくわからなくてもある程度参加してみて余裕が出てくると相手が自分に興味があるかどうかはある程度わかるようになってくるので安心してください。

無理に楽しませようとするとかえってぎこちない会話になってしまうのであくまで自然体を意識しておきましょう。

婚活パーティはマッチングした後がかなり難しいので合わせてご覧ください。

婚活に役立つ知識

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