婚活パーティの異性との会話で沈黙回避できる会話・質問リストまとめ

婚活パーティで一番やってはいけないのが会話中に沈黙になることです。

沈黙＝会話が盛り上がっていないという共通認識があるので、これだけは避けなければなりません。

ただ、人見知りだったり緊張していることもあり、そんな簡単に質問内容というのは浮かんでこないと思うので今回は「取りあえず困ったら質問しておくべきリスト」をご紹介していきます。

会話につなげる質問リスト

婚活パーティでは必ずプロフィールカードが渡され、基本的にはそれを見ながら質問していくので通常の会話よりもはるかに簡単です。

ただ、いくつか質問していくとだんだん質問することがなくなり、最終的には「何を質問していいかわからない」状態になります。

一人と話す時間はせいぜい3～5分程度とかなり短いので、最初からある程度目星を決めて置けば沈黙は必ず回避できます。

【例】

当たり前のようななんでもない質問でも、そこから話が膨らむことはいくらでも考えられます。

おそらく婚活パーティでは質問できてもせいぜい4～5程度で時間終了となります。思った以上に時間がないので上記の質問を覚えておけばまず沈黙になることはありません。

では補足していきます。

出身地はプロフィールカードにも書いてありますが、会話のきっかけとしてはあり。むしろ定番です。

例えば「○○に住んでるんですね！自分も○○なので結構近いかも」といった会話から「一人暮らしなのか、実家暮らしなのか」という会話に発展させられます。

住んでいるところがたまたま近ければ、それは「共通点」になるので仲良くなるきっかけになりますし、遠くても相手の地域について質問すれば会話は弾みます。

ただ、初対面なのであまり細かくは詮索しないようにしましょう。「最寄り駅は？」といった質問はしない方がいいかもしれません。

これもプロフィールカードに書いてあることです。自分が全く知らない世界の仕事なら誰しも興味がありますし、「どんなことするんですか？」と聞けば会話を発展させられます。

趣味の話は簡単に会話を盛り上げることができます。

例えばちょっと変わった趣味をプロフィールカードに記入しておいてわざとツッコませるといったこともできますし、その流れで相手の趣味の話を聞くこともできます。

趣味にちょっとでも関心を持たれれば好感を得ることもできますし、相手の趣味に興味を持てれば「自分もやってたい」と素直に言葉にしてみましょう。

自分の趣味に持ってくれるというのはそれだけで嬉しいですからね。

これは流れも関係なくいきなり質問しても問題ありません。仕事の話から休日の過ごし方について聞く流れでもいいですし、その逆もしかりです。

そうすると当然それだけで時間がなくなってしまいますが、沈黙にはならなくて済みます。

「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」はなんとも幼稚な質問ですが、例えば相手の趣味が「カフェめぐり」ならその流れで聞くことができますし自分が料理が得意ならその流れで「○○さんの好きな食べ物ってなんですか？」と質問することができます。

ここから好きな料理、よくいくお店といった会話にも移行できるので万能性が高い質問ですね。

例えば今の時期が冬なら「今日寒いですね」というありきたりな会話からこの質問ができます。

そこから季節のイベントの話、例えば「○○って行ったことありますか？」といった質問が可能です。

正直この質問はある程度の仲になってから質問した方がいいですが、婚活パーティであれば当たり前の質問とも言えます。

恋人探しという共通認識があるので質問にすんなり答えてくれますし、若干相手の心に深入りする話となるので上手くいけば短時間で好感を得ることもできます。

「最近観た映画」や「好きな映画」「好きなドラマ」は趣味の話の発展先として有用です。

もし同じような映画が好きだった場合は共通点ができますし、最近観たい映画の話をしておけばマッチング後のデートを相手に想像させることができます。

かなり口下手で緊張や人見知りのあまり途中で質問内容が飛んでしまった場合は沈黙になる可能性もあります。

沈黙になってしまったらもはやそれは仕方のないことですが、そうなった時は「すいません、緊張しちゃって・・・」と言っておくと良いです。

こうすると「誠実さ」「真面目さ」をアピールすることができますし、この言葉から「私も人見知りなので緊張しちゃって」といった会話に発展させられますし、その流れで好きなタイプの話などもスムーズに発展させることができます。

少しでも参考になれば幸いです。

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