婚活パーティではカップリングすることが一つの目標であり、カップリングすればお互いに「興味を持っている」あるいは「気になっている」と認識することができます。
連絡先だけ交換してもカップリングしなければその後に上手くいく可能性は低いので、いかにお目当ての異性に興味を持たせるかが重要になります。
何回か参加していると立ち回りがわかってくるのでこの辺は自然とクリアできる部分ですが、いつまでもカップリングできないのは必ず原因があります。
今回はその理由について解説していきます。
カップリングするために最低限必要なこと
初対面の女性に好かれるには第一印象を良くする事。言葉にすると簡単ですが実際どうすれば良いかわからない方も多いと思うのでポイントを挙げていきます。
■ポイント
- 身なり(服装や髪型)
- 話し方
- 話の内容
- 表情
- 匂い
この5つのポイントを押さえて置けば誰でも割と簡単にカップリングできるようになります。
身なりは大前提。よれよれのシャツとかダボダボなジーパン、体系に合っていない服装はNG。
暗い人より当然さわやかで明るい人の方がモテるので髭とか鼻毛とか絶対確認して剃っておきましょう。
自分に似合う服装がわからない場合はスーツでも可。スーツは女性ウケが良いので一石二鳥です。
ただ、服の匂いには注意してください。
女性は男性よりも臭いに敏感、というか重要視する傾向があるので、くさいだけでカップリング対象から外されます。
かといって香水をつけると今度は「手慣れている人」と思われるのでこの辺はほどほどに。柔軟剤がふわっと香る程度がベストですね。体臭が気になる方は参加する前にシャワーを浴びておいた方がいいかも。
第一印象は笑顔を作れるかどうかで変わってきます。表情が豊かな人はそれだけで有利です。
話し方については不自然な笑い方とか本当にやめたほうがいいです。内容は別記事で詳しくまとめましたのでそちらを参照してください。
⇒自己紹介タイムで受けの良い話題と悪い会話の内容を分析してみた
話し方が上手すぎてもアウト?
話下手でコミュ障な人がモテないというのはなんとなく想像がつくかと思いますが、逆に話し上手すぎる方は婚活パーティで敬遠されます。
その理由はいたってシンプルで「手慣れてそうだから」だそうです。
何度も婚活パーティに参加していると最初はカップリングできたのに途中からカップリングすら上手くいかなくなることがあります。この原因は慣れだったりします。
営業マンをしている人なんかだとあまりにも話し方が慣れているので注意ですね。
婚活パーティに来る層というのは基本的に恋愛経験が少ないので慣れている人よりも「誠実で真面目そうな人」を選ぶ傾向があります。いわゆるチャラ男は嫌われます。
つまり、相手をストレートに褒めちぎるような話し方もカップリングできない原因になるということです。
「可愛いですね」とか「素敵ですね」と言われて喜ばない女性はいませんが、あまりに露骨すぎると慣れているヤツと思われてしまいます。
ちょっと緊張しているぐらいの人が実は一番モテてたりするので、自覚がある方は注意してください。
ちなみに私自身は結構なコミュ障ですが「真面目で優しそう」という評価が多いのでカップリング率はかなり高いです。
相手を気遣った振る舞いをしよう
当たり前の話ですが意外とできていない人が多いのが女性を気遣った立ち振る舞い。
分かりにくいと思うので少し例を挙げてみます。
■例
- 自分ばかり話して相手の話に興味を示さない
- 質問攻めで会話を膨らませる気がない
こういった自己中心的な立ち振る舞いをしていると相手は嫌悪感を抱いてしまいます。
相手に質問するならそれなりに興味を示す(ふりでも可)必要がありますし、逆に自分の話ばかりでは相手も嫌になってしまいます。
聞かれたらこちらも質問して会話を盛り上げる気遣いが大切です。
当たり前でも意外と出来ていないことが多いので注意してください。
婚活に役立つ知識
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