男性必見!参加した婚活パーティのフリータイムで1人ぼっち回避の立ち回り方

「男女比1:1」と謳っている婚活サイトでも実際に参加してみると少し女性が少ない、なんてことは珍しくありません。

自己紹介タイムは少し休みがあった方が情報をまとめたりできるのでまだいいですが、フリータイムで1人ぼっちはかなり虚しい思いをします。

そこで今回は消極的な男性のためにフリータイムでぼっちにならないための立ち回り方についてご紹介していきます。

フリータイムで話しかけられないとマッチングできない?

男性がフリータイムで1人ぼっちになってしまう原因は“消極的だから”これにつきます。

例えば男性が10人、女性が9人の婚活パーティでフリータイムになった時に慣れていない人はあたふたして女性に話しかけにいこうとしません。

一方、婚活をある程度経験している人は美人や可愛い子にわれ先に話しかけに行きます。

 婚活では1人の人と話す時間がかなり短いので、フリータイムで話せなかった人はほぼマッチングすることはないと考えてください。

女性の立場で考えれば話しかけに来てくれた男性を選びたいですから、よほど自己紹介タイムで好印象を持たれていない限りはフリータイムで話しかけてこなかった男性はアウトです。

ちなみに私も初めて参加した婚活パーティではめちゃくちゃあたふたして5回のフリータイム中3回はボッチでした(笑)

フリータイムを有利に進める立ち回り方

性格的にあまり積極的でなくてもある程度婚活パーティに参加して慣れてしまえば問題ありません。最初から積極的に行動できる人なんてそういませんから。

私自身が何度も婚活パーティに参加してちょっとしたコツをつかんだのでご紹介していきます。

1.最初に角席に座らない

座席が来た順で指定されていると無理ですが、自由に席に着くようなタイプの婚活パーティだったら角には決して座らないように。

フリータイムに移行するときに自分の座席から女性に話しかけにいきます。

この時角の席に座ってしまっていると女性に話しかけに行く距離が遠くなります。

距離が遠いということはそれだけライバルに先を越される可能性が高くなるということ。

フリータイムでせっかく積極的に行動しても狙った異性が他のライバルに取られてあたふたしてしまい、他に切り替えたところで他のライバルに取られて・・・こういった感じでぼっちになることもあり得ます。

最初に狙った異性のそばに座れるのがベストですが、実際最初に席に着くまでに全ての女性を見るのは不可能なので、可能性の高い位置に座っておくことが大切ということです。

これだけでもぼっちになりにくいです。

2.狙った異性がいるならあえてぼっちになるのも一つの手

例えば参加した婚活パーティに1人、狙っている女性がいたとしましょう。

あなたが「良い」と思った女性は他の男性も良いと思っている可能性が高く、先を越されてしまうことは大いにあり得ます。

もし仮に先を越されたら他の女性に切り替えるのではなく、そのフリータイムでは誰にも話しかけずに待っておきましょう。

そして最初のフリータイムが終わりそうなタイミングで意中の女性のそばに行き、前の男性が終わったらすぐに話しかけられるようにしておく。これも婚活に何度も参加している人ならよくやるテクニックですが、こうすることで確実に話したい女性と話すことができます。

フリータイムはローテーションで3回~5回ほど繰り返されるのでその1回をあえて休憩時間として過ごします。

無理して空いている女性に話しかけてしまうと、また次の機会も逃す可能性が高くなりますからね。

ぼっちになった時間は有効活用すべし

あえてぼっちになったとしても誰にも話しかけられずにぼっちになったとしても、せっかく1人きりになったですからこの時間は有効活用しましょう。

婚活パーティは次から次へと話す人が変わるのでメモを取るのもなかなか難しく、最終的に誰が良かったか番号を覚えてないなんてこともあり得ます。

そうならないために出来るだけ女性の情報を書き込み、優先順位をメモしておきましょう。

男性より女性の方が多い場合、自己紹介タイムで1人になる時間がありますからその時に私はよく情報をまとめています。

どんな話をするのか考えるのも重要ですが、情報をまとめておかないとほんとわけわかんなくなるので注意。

少しでも参考になれば幸いです。

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