人見知りで話下手な人が婚活パーティで好印象を持たれる立ち回り方とは

私自身がかなりの人見知りで最悪なことに話を含ませることが苦手なタイプでしたが何度も婚活パーティに行っている内にだんだんとコツを覚えて好印象を持たれるようになりました。

人見知りだと何を話していいのか分からず沈黙してしまうこともあるかと思いますが、私が押さえているポイントについてご紹介していきます。

人見知りは意外と好感が持たれる

初めに言っておきますが人見知りだとモテないとかマッチングなんてできないんじゃないかと思ってしまいますが、婚活パーティに限って言えばそんなことはありません。

婚活パーティに参加する層というのは今の職場等で全く出会いがなかったり、恋愛経験がもともと少ない人が多く参加しています。

つまりあなたが人見知りなように相手も同様に人見知りの場合が多く、異性と話すのが苦手という場合が多いです。

例えばここに普段から喋り慣れているようなチャラい人が紛れ込んだらどうなるか。

一見モテそうにも思えますがあまりにも慣れた話し方をしていると相手は「この人慣れてるな」「軽そうな人だな」といった印象を与えてしまいます。

婚活パーティに行けばいくほど上手くいかなくなる原因の一つに慣れが存在します。

喋り慣れ過ぎてそれが相手に伝わるのでカップリングできなくなったり、良い印象を与えることができなくなるのです。

人見知りは婚活パーティにおいて言えば好感を持たれやすいということです。

だからと言って沈黙してしまったり会話がまともにできないようだと異性に振り向いてもらえないのが難しいところ。

 人見知りが頑張って話そうとしている「誠実さ、真面目さ」に好感を抱くのであって全く話がかみ合わない、話ができない人はいつまで経ってもカップリングできません。

個人的に重要だと思う話し方のコツ

最初に言っておきますがこれは婚活パーティで役立つ会話方法です。

婚活パーティは一人の人と話す時間が非常に短く、3~5分でお互いのことを話し合わなければなりません。

ただ人見知りにとってこれはメリットでもあります。

人見知りが30分間初対面の人と話をしろと言っても無理ですが3分ほどなら会話下手でもコミュ障でもなんとか間を繋ぐことはできます。

一番やってはいけないのが沈黙。確実に微妙な空気感が流れてしまうので相手から「この人ないな」と思われる可能性が高いです。

 婚活パーティで最も重要なのは短い時間でどれだけ相手との共通点を見つけられるか。これだけ。

話す時の基本はプロフィールカードを見ながらなので何を話せばいいのか困るということは滅多にありません。時間も短いですからね。

相手と趣味や特技が同じならそれを相手にも伝えるように話すと好感が持たれます。

例えば今住んでいる地域が近いとか同じ趣味がある、好きな食べ物が同じとか些細なことでも構いません。

相手が気付いているかどうかはともかく、それを話題にすれば「あなたと同じ価値観を持っている」ということをアピールすることができます。

話している時に盛り上がらなそうだったらすかさずプロフィールカードを見て違う話題に。

婚活パーティは基本どの相手とも似たり寄ったりな話をします。

婚活初心者は考え過ぎない

私も最初の頃はどんな話し方をすれば好感が持たれるのかとか、色んなサイトを見たりして実践していましたが人見知りや会話下手の人はあまり深く考えない方がいいです。

色んな情報を吸収したところでそれを実践できることは少ないので何か一つだけ意識をしておくぐらいで十分。

例えば「沈黙にならないように会話をしよう」とか「相手との共通点を頑張って探そう」とかその程度でいいです。

参加して思いますが、色んな人と会話しなければならないので話下手でも会話の質は向上していきますし、慣れます。

ただくれぐれも何度も参加して会話慣れしすぎないように。冒頭でも言いましたがあまりにも会話慣れすると好感を持たれにくくなる傾向があります。

参考までにどうぞ。

婚活に役立つ知識

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