婚活パーティーは女性はまだ参加料金が安いのでいいですが、男性は一回の参加で最低6000円はかかるので出来る限り誰ともマッチングせずに終わるというのは避けるべきです。
例え興味のない人でもその後合コンを一緒に企画したり、他の異性を紹介して貰える可能性がありますからね。
ということで今回は婚活パーティー中に異性が自分に好意を抱いているかどうか、指名してくれるかどうかを見抜く方法についてご紹介していきます。
もちろん100%見抜けるというわけではないですが、知っているだけでマッチング率は挙がると思います。
脈ありの時によくある反応や特徴
短い時間でこちらに好意を持ってもらうの一目惚れ以外難しいですが、興味を引くことは可能です。
婚活パーティーでは相手の興味を引くことさえ出来ればマッチング率も格段に上がるのでいかにライバルよりも興味を持ってもらうかを考えましょう。
1.共通点が多い
婚活パーティーはなんだかんだで一人の人と話せる時間は少ないですし、一目惚れを覗いて相手に好意を持ってもらうなんてほぼ不可能ですが、ある条件を満たすと相手はこちらを指名してくれるようになってくれます。
その一つが共通点の多さ。
例えば同じ業界の仕事をしている、趣味や特技が同じ、出身が同じ、今住んでいるところが近いなど相手と自分にどれだけ共通点が多いかがカギです。
婚活パーティーは異性の数も多いですからその中でマッチングする人を選ぶなら興味を引く相手であることは間違いありません。
共通点が多ければ「自分と価値観が似ているかも」と思うので、指名されやすくなります。
マッチングしたいと思える人って容姿が整っている人か話していて楽しい人のどちらかですからね。
容姿に自信がなくても話していて楽しいというのは共通点の多さに比例するので注目しておきましょう。
2.前のめりで話す
人は興味のある話や興味のある人の前では座っている状態でも前のめりになる傾向があり、逆に興味のない人、嫌いな人、興味のない話だと背中を背もたれにつける傾向があると言われています。
こういうのを言語のないコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)と心理学用語で呼びますが、初対面の相手だとしぐさを見るだけでこちらに興味があるかどうかは一目瞭然です。
もちろんこれだけで判断するのは浅はかですが判断材料の一つにはなります。
3.やたらと目を合わせてくる
人間見たいものは凝視する反面、視界に入れたくないような人というのはなるべく目を合わさない傾向があります。
つまり、こちらに興味を持ってくれている人というのは自然と目が合う回数も多くなるということです。
もちろんこれはこちらが相手に目を合わせていなければわからない部分なので、話すときは相手の目を見てなるべく話すようにしましょう。
目を合わせる+笑顔が見えるようなら相手に好印象を持たれている証拠です。
第一印象タイムで相手に好感を持たれているかどうか判断可能
何度も婚活パーティーに行くと自然と相手が自分に興味を持ってくれているか、指名してくれそうかどうかなんとなくわかるようになってきますが、やはりまだ数回しか行ったことない人だと判断するのは難しいです。
しかし、たいていの婚活パーティーでは自己紹介タイムの後に第一印象タイムというものがあり、誰に好印象を抱いているかチェックする時間が設けられています。
これを見るだけで狙っている異性が自分に好印象を抱いているかどうか簡単に判断することが可能。
ちなみにこの第一印象タイムでは必ずあなたが興味をもった異性、なるべく多くの人数にチェックを付けるようにしましょう。
また心理学の話になりますが、人は好感を持ってくれている人に好感を抱く傾向があり、これを好意の返報性と呼びます。
早い話が自分のことを好きになってくれた人のことを好きになるというもので、小学生や中学生の頃に経験ある方も多いと思います。
第一印象タイムでチェックを付けるというのはまさにこれと同じ原理です。
もし自分が異性からチェックを付けられていたらやっぱりうれしいですよね?
この段階でお互い好印象を抱いていることがわかれば最後のマッチングタイムで必ず指名しましょう。
自分がチェックをし忘れて相手からチェックを貰っていた場合も同様、相手は諦めてしまうのでその方とはマッチングできなくなります。
もし自分が参加する婚活パーティーにフリータイムがあれば必ず狙っている異性と話すように心掛けましょう。これだけでもマッチング率はだいぶ変わります。
婚活に初参加の方やマッチングできなくて困っている方はぜひ参考にしてみてください。
私はこういった点に注意しているので自慢ではないですがかなりマッチング率は高いです。
婚活に役立つ知識
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