婚活パーティは普通の出会いとは少し違うので、出会う異性もちょっと変わり者が多いです。
大抵の方は恋愛経験が少なくて少し奥手な人が多いですが、中にはメンヘラっぽい人やマルチ目的の方もいるようです。
今回は一度好かれたらなかなか大変なメンヘラな女性の見分け方についてご紹介していきます。
メンヘラを避けたい人もあえてメンヘラと付き合いたいという方も必見です!
目次
婚活パーティ中に見分ける方法
メンヘラは何度か会っていればそれなりに見分けられるようになりますが、初対面の段階で見分けるとなると正直難しいです。
ただ、メンヘラ特有の特徴というのはいくつかあるので初対面でも見分ける方法についていくつか挙げていきます。
1.容姿が良い
容姿が良い=メンヘラではありませんが、そもそもメンヘラになる場合、容姿が良くて過去に異性からちやほやされた経験が必要です。
メンヘラは承認欲求が強いのでもともとの容姿がそれなりに良い人というのが前提だったりします。
婚活パーティでは当然容姿の良い人がモテますが、指名する前にメンヘラの可能性も考えるべきですね。
普通にメンヘラではなく容姿が良いだけの人との見分け方は相手の空気を読んで、相手を尊重した話し方をするかどうかでわかります。簡単に言えばKYっぽい人はメンヘラな傾向があるということです。
2.空気が読めない
メンヘラはあまり会話を得意としない人が多い傾向があります。
空気を読まない行動をするからこそメンヘラになっているわけですから、話してみて全く話がかみ合わなかったり、愛想笑いも下手な人は要注意です。
会話をしてみて、やたらと空気を読まない発言が多いようであればメンヘラの可能性があります。
3.目が座っている
アニメや漫画ではメンヘラ=目が怖い描写が多いですが、実際現実でもメンヘラは目が死んでいる人が多いです。
人を信用していなかったり性格が歪んでしまうと表情に表れます。
4.V系バンド好き・アニメ好き
これを言うと偏見に捉えられてしまいますがなぜかメンヘラはV系バンド好きな人が多かったり、アニメが好きでコスプレを平気でやってしまうような人が多い傾向があります。
コスプレに関してはやはり誰かに認められたい欲求の表れだと思いますが、V系バンドに関しては理由は不明ですね。
婚活パーティでは自己紹介カードを書きますから、カードをよく見ると趣味や特技などでメンヘラが見分けられる可能性があります。
5.自己紹介カードがほとんど空欄
これは私が何度も婚活パーティに参加してみた経験則でしかないですが、メンヘラっぽい人はなぜか自己紹介カードを埋めるという人が少ないです。
ひどい人は名前の蘭以外すべて空白にしていて会話する時も物静か、でも実はメンヘラで連絡先を交換するとやたらと連絡をしてくることがありました。
おそらくですが、基本的にメンヘラはネガティブなので自信がなくて自己紹介カードを埋めることが苦手なのかも。
誰かに認めれれたいという欲求はあるものの自分に自信がないので自分を上手く表現するのが苦手なのかもしれません。
連絡先を交換しないとわからない部分が多い
実際メンヘラを初対面の段階で見極めるのは相当難しいです。結局上記に挙げた特徴も可能性でしかありませんし、実は単なる自分に自信がない人だったなんてこともありえます。
メンヘラを見極めるには連絡先を交換してからの方がわかりやすいですね。
基本かまってちゃんなのでやり取りをするようになればこちらの都合を考えずにメールを送ってきますし、いきなり会おうとしてきます。
予定があるから断ると「それでも待ってる」なんて言われたらメンヘラ確定です。
相手に恋愛感情を持ってしまってからでは深みにはまって時すでに遅しになりますが、連絡先を交換した段階で判断する材料はいくらでもあるので相手に不審な行動が見られたら出来るだけ早い段階で身を引くように心掛けましょう。
メンヘラを落とすには優しさが必要
逆にメンヘラと付き合いたいという変わった人もいるかと思いますが、もしメンヘラと付き合いたいのであればとことん優しく接してあげましょう。
最初の方はできるだけ相手のわがままを聞くようにしてあげる。会いたいと言われれば会い、相手の行動に合わせていくと良いでしょう。
自分を味方だと安心させることでこちらに心を開くようになり、こうなるとどんどんわがままがエスカレートしてきます。
基本メンヘラはネガティブなので相手の話はなるべく肯定してあげると良いでしょう。
この段階までくるともうメンヘラに依存されている状態になります。
あまり参考にしてほしくはありませんが、ちょっと変わった趣味の方は参考にしてみてください。
ただ、メンヘラに関わるとなかなか悲惨なことになるので忠告しておきます。
タイプ別攻略法
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