話すのが得意な人や好きな人はすぐに人と仲良くなれますが日本人の場合そうじゃない人の方が多いと思います。
特に婚活パーティーに来ている人は奥手だったり、異性と話すことにやたらと緊張してしまって上手く話せないことが多いでしょう。
例え自分が話好きでも相手が奥手だと普通の人よりも落とすのは厄介。そんな人を落とすにはどうしたら良いのかご紹介していきます。
目次
奥手で寡黙な理由とは
もともとその人が喋り下手なのには必ず理由があるはずです。
- 緊張しすぎて喋れない
- 異性と話すことに慣れていない
- あなたに興味がない
- 疲れている
- 人に嫌われるのが怖い
おそらくいずれかのタイプに当てはまるはずです。
婚活パーティーでは初めて会った異性と1対1でいきなり話すので緊張して話せないという人も多いと思います。
また、人数が多い婚活だと後半では疲れすぎて話すことが辛かったりすることもありますが、まぁこの時点で興味を持たれていないということにもなるのでこの時点でかなり難易度は上がります。
性格上喋らないという人は「自分が何か発することによって相手を傷つけたり、嫌われるのが怖い」という心理が働いています。
これを理解して挙げるだけでも今後の立ち回り方に役立つかと思います。
では具体的にどうすれば良いかご紹介していきます。
喋るのが下手な異性とマッチングさせるポイント
1.相手のテンションに合わせる
これはどんな相手でもそうですが、相手と同じテンションに合わせて挙げると相手も気疲れを起こしにくく話しやすい状況です。
寝起きにテンションの高い人がいきなり声をかけてきたら苛立つ感覚と少し似ているかもしれません。
同じテンションで話すことによって「この人と波長が合う」と思わせることが出来ます。
明らかにハイテンションになったりするのはとりあえずやめましょう。
2.質問責めしない
奥手な人や寡黙な人というのは根本的な話すことが苦手なので無理やり話を振ろうとすると戸惑ってしまいます。
婚活は質問して当たり前なのですが、話す時は少し自分の話多めにしてそのついでに相手にも同じ質問を投げかけてあげるのがベスト。
普通は相手の話を聞いてあげた方が婚活の立ち回り方としては良いのですが、奥手な人には6:4ぐらいで自分の話をする時間が長い方が好かれやすいですね実践上。
自分が話さない分、こちらの話はちゃんと聞いてくれているので安心してください。
3.興味があることを伝える
おそらく奥手な人に興味を持つ人は少ないと思います。
婚活パーティーで異性を選ぶ時は顏(清潔感)+話しの面白さで人気度が変わります。
顏がそれなりでも全く話をしてくれない人なら「自分には興味なさそうだな」と大抵の人は思ってしまうので諦める人も多いです。
そこであえて真正面から「あなたに興味を持っている」ということを伝えておきましょう。
普通の生活でもそんなことを言ってくれる人は少ないですし本人にも話下手は自覚しているのでほぼ必ずこれを言えばあなたに興味を持ち始めます。
4.フリータイムでもう一度
もし行っている婚活パーティーにフリータイムがあるなら絶対にもう一度話しかけましょう。
これは相手が奥手であってもなくても同じことですが、先ほどと同様好意を持っていることを存分に伝えることが出来るため非常に効果的です。
ライバルとも差をつけられる上にただ普通に話すだけでも相手がこちらを選んでくれる可能性が高くなるので勇気を振り絞って、出来ればフリータイムの最初の相手に選ぶようにしてください。
慣れてくると相手からも話すようになる可能性あり
なぜその人があまりこちらに質問してこないのかその段階で判断することはできませんが、少なくとも婚活パーティーに来ているからには「恋人を作りたい」と思っているからです。
つまり、多少積極的に話しかけても迷惑ということはありませんし、むしろ相手にとったら嬉しいと思うことの方が多いでしょう。
もしマッチングしたら次はいよいよデートをすることになりますが、おそらく最初のデートは婚活の時と同様に質問されたら答える程度で上手く会話にならないかもしれません。
ただ、こういう人は慣れてくるとだんだんと心を開くので積極的に質問したり笑顔を見せてくれるようになります。
慎重で心を開きにくいタイプですので何度もデートを重ねると効果的。
早い段階で告白してしまうと振られてしまう可能性が高いので注意してください。
あくまで私の実践経験を踏まえた上での傾向ですが少しでも参考になれば幸いです。
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