恋愛対象外?婚活パーティで年上の女性とマッチングする具体的方法と注意点

日常生活の中で年上女性と仲良くなることはそう難しいことではありませんが、婚活パーティにおいてはマッチングするのですらかなり難しいです。

最初から年下男性に興味を持ってくれていないとお話になりません。

ということで今回は私の経験を踏まえて年上女性とマッチングする方法についてご紹介していきます。

年下男性が相手にされない理由

年上の女性が全員、年下男性を相手にしないわけではありませんが、婚活パーティでは実際その傾向が強いのは確かです。

そもそも婚活パーティに参加しているという時点である程度の傾向が推測できます。

【女性の希望の男性の傾向】

  • 大人っぽい雰囲気
  • 頼りがいのある人
  • ある程度の年収

20代前半や半ばの人だとそれほど年収は気にしていませんが、後半、30代付近になるとある程度の年収を気にし出す人が増えてきます。

また、理想が「頼りがいのある人」となるので、当然年下という時点で相手にされていないわけです。

先ほども言ったように全ての女性がそういうわけではなく「面白くて優しければどちらでも」という人もいます。

もし、参加した婚活パーティでとても好みの女性が年上だった場合は上記のような部分は気にしておくべきでしょう。

相手にされているかどうかどう判断する?

実際に婚活パーティに参加されている方ならおそらく少し話しただけでこの辺は判断できるかと思います。

しっかりと異性として認識している女性は、会話をしようとしますし、ある程度の愛想笑い、質問を投げかけてきます。

一方、相手にされていない場合は明らかにテンションが低め、いい意味で言えば落ち着ている雰囲気があります。それと「若いね」といった発言をされると高確率で相手にされていないので覚えておきましょう。

年上女性とマッチングする具体的手順

最初から全く相手にされていない、会話もろくにしないレベルになると正直ほぼ不可能ですが、ある程度話してくれるなら可能性はあります。

方法としては「落ち着いた大人な雰囲気を出す」か、もしくは「年下男性でもありだと思わせる」かが考えられますが、後者は時間的にも無理があります。

話す時は出来るだけ落ち着いて、なんでもかんでも愛想笑いをしたり、焦った態度をしないように注意してください。大学生のようなノリで話すのも年上の女性には好まれません。

もし会話の中で「若いね」と言われたら「ほとんど変わらないですよ」とフォローしておきましょう。

年上の女性が最初から相手にしない態度を取ってしまう理由の一つに「年上女性は年下男性に好かれない」という認識があるからです。相手にしない態度というより諦めている態度と言った方が近いかもしれません。

ならいっそのこと、こちらがその女性に対して好意的に見ていることを示してしまうのが手っ取り早いです。正面から「素敵ですね」とアプローチしてもいいですし、「話していてとても楽しいです」と遠回しに伝えても構いません。

要はあなたがその女性に対して「恋愛対象としてあり」ということを示せば良いのです。

これだけで年上女性の半数の方はこちらを恋愛対象として見てくれるようになります。

フリータイムがある婚活パーティでは、必ず自分から話しかけるようにしましょう。

マッチングできた後のデートで押さえておくべき点

もしマッチング出来たら今後デートすることになりますが、必ずあなたがデートの計画を立てるようにして、エスコートしてください。

これは年上であっても年下であっても男性なら当たり前ですが、優柔不断な態度は特に年上女性から不評なので注意しましょう。

ある程度女性の好みの食べ物などを聞いておき、食事をするなら予約しておく、待ち合わせ時間を指定する等は主導権を握っておいた方が好意的に見られます。

相手は少なからず年齢のことを気にしているので、年上、年下が気にならないぐらい打ち解けてしまえたら後は普通の女性と同じです。

私も初めて参加した婚活パーティで5歳年上の女性とマッチングしたことがありますが、年上でもそれほど恋愛経験をしていないことが多いのでエスコートしてあげられると上手くいきやすいです。

100%上手くいく方法ではありませんが、参考までにどうぞ。

婚活に役立つ知識

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