顏は関係なし?婚活パーティーでマッチングできない人の原因や共通点と打開策

婚活パーティーにいくならやはり異性とマッチングするのが目的であり、楽しく話ができればそれでいいという人は少数派だと思います。

しかし、実際には何回行っても異性とマッチングできなくて「つまらない」と感じてしまう人もいます。

なぜマッチングできないのか、こういう人には共通点がいくつかあるので今回はそれをご紹介していきたいと思います。

婚活でなぜかマッチングできない人の共通点

1.清潔感がない

男女ともに清潔感がない人というのは嫌われます。

清潔感とは具体的にシャツにアイロンがかけてあるとか髭をしっかり剃っているとか髪型に気を遣っているとか基本的な部分です。

男性の場合もちろんイケメンの方が好かれますが、イケメンじゃなくてもモテる人というのはいっぱいいます。

やはりイケメンじゃなくても異性と仲良くなれる人は少なくともこういった清潔感のある人です。

最低限の身だしなみは整えていくようにしましょう。

2.話がつまらない

マッチングできるかどうかは自己紹介タイムの時に8割方決まります。

第一印象は日常生活においても重要で、最初の印象というのはいつまでも引っ張られてしまうもの。

 この自己紹介タイムの時に相手に何かしらの印象を残さなければマッチングはできないと考えてください。

婚活は短い時間で何人もの異性と話すので、話のつまらない人はすぐに記憶の片隅に追いやられます。

面白く話す必要はありませんが、自分という存在が記憶に残るようなアピールはすべきです。

3分間の会話の中でも話が途切れて間が持たないようなレベルな人はとにかく異性と会話することだけを目標にしましょう。

プロフィールカードに書かれている情報を元に相手に質問すればいいだけです。

3.特定の相手に絞り込みすぎ

恋人を探すならもちろん理想に近い人物が良いですが、相手を絞り込み過ぎると理想の人はなかなか見つかりません。

例えば婚活の最後のマッチングタイムは大抵第一希望~第五希望まで記入することができますが、第一希望しか書かないような人はいつまで経ってもマッチングできません。

異性とのマッチングを優先するのであればここはとりあえず埋めておきましょう。

4.消極的すぎる人

婚活パーティーはお互いに出会いを目的として来ているはずです。

普通に人と出会う時と違うということをまずは認識しましょう。

多少強引に好意をアピールするのは婚活においてはプラスに働く場合が多いですが、恥ずかしくてそれができない人はいつまで経ってもマッチングできません。

フリータイムの時は他の目を気にせずに異性の元へ向かい話しかけにいくぐらいの気持ちは最低限持ちましょう。

自己紹介タイムの時と同様に消極的すぎる人は相手の印象に残らないためマッチングタイムで自分が選ばれる可能性が低くなります。

5.愛想が悪い

マッチングできない、というか異性から選ばれない原因の一つに愛想があります。

会話中に全く笑顔にならない人、相槌を打たない人は嫌われます。

コミュ障気味の人は笑顔で話を聞いたりするのが苦手なのでその結果、誰ともマッチングできないことになります。

私の場合は愛想だけには自信があるので極力笑顔で異性と接するように心掛けています。

実際これってかなり重要でマッチング率に関わってくるので普段出来ていない人は練習した方がいいです、本当に。

やってしまいがちな失敗例とその対策

マッチング率は本当に顏が重要なの?

イメージ的にはイケメンや美女には頑張っても叶わないような気がしてしまいますが、実際のところはそんなことはありません。

以前私が婚活パーティーに参加した時にイケメンの男性を見かけましたが、彼は結果的に誰ともマッチング出来ていませんでした。

話してみると顏はいいんだけどいかんせん話すのが苦手でかなりのコミュ障。

特に異性と話すのが苦手で自分から質問したりすることすらためらってしまうほどに消極的な人でした。

確かに顏がいい方がモテるのは間違いないと思いますが、話し方、積極性、そして愛想の良し悪しの方が重要な気がしてなりません。

婚活パーティーは年収の記入欄があったりますが、これをそこまで気にしている女性って実際あまり見かけません。年齢が高くなると気にする部分なのかもしれませんが。

思った以上に人柄で選んでいる人が多いということが身をもって実感しました。

ぜひ婚活パーティーに行く際には参考にしてください。

婚活に役立つ知識

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