コミュ障でも大丈夫?婚活パーティーに向いている人・向かない人の特徴とは?

婚活パーティーと言えば恋人を作りたいけど普段の生活では出会いがない人が参加するものです。

今回は婚活パーティーに行ってみようかどうか悩んでいる方のために向いている人、向かない人についてご紹介していきます。

婚活パーティーに行くべき人とは

実際に参加する理由はそれぞれ違いますが、たいていの人は以下の理由が挙げられます。

  • 職場で全く出会いがない
  • 普段の生活で異性と関わることが少ない
  • 恋人が欲しい
  • どんなものなのか興味がある
  • 異性と話すことができるのが楽しい

最も多いのは「学校や職場など普段の生活で異性との接点がなく、恋人が出来そうにないから」という理由です。

私は興味本位もありましたが、結局は普段の生活で異性と話す機会があまりなく、恋人が欲しいという単純な理由でした。

異性と出会う場は他にも合コンや街コン、友達の紹介など色々とありますが婚活パーティーは「恋人探し」の願望がより強い人が集まっている気がします。

とにかく恋人が欲しいと思っている人は一度参加してみるべきでしょう。

 ただ、婚活パーティーに参加したからといって理想の相手がいるとは限りませんのでその辺は注意しておいてください。

婚活パーティーに行くべきでない人の特徴

1.もともと異性の友第が多い人

正直、婚活パーティーに来る人のレベルはあまり高くはありません。

普段の生活でも十分異性と関われている人ならわざわざ婚活パーティーに参加する意味はありません。

もしもっと異性と出会いたいのであれば合コン、街コン、相席屋など効率よく出会える場がいくらでもあります。

2.一夜だけの関係を望んでいる人

婚活パーティーに参加している人の多くは「ちゃんとお付き合いをしたい」という願望を持っている人が多いです。

一夜だけの関係になれる人を探すならそれこそ街コンや相席屋が効率的です。

婚活に参加している人だと下心がある時点で連絡が取れなくなったり、拒否されてしまうので恋人探し以外目的は辞めておいた方が良いです。

3.金銭的に厳しい人

お金に余裕がなく、生活を切り詰めている人は無理して婚活パーティーに参加するべきではありません。

婚活パーティーの料金相場は飲食なしでも6000円ほどです。

街コンの場合は飲食ありで同じぐらいの値段。相席屋なら30分ですが3000円あればいけます。

また恋人を作ろうと思うと参加費以外にもデート代が結構かかってしまうので金銭的に厳しい人は本当に金欠になります。

マッチングしなければ結局意味ないですし、だったらやたらと連絡先を交換できる街コンの方がまだマシでしょう。

婚活パーティーは恋人が欲しいと思っている人が行くべし

街コンも似たような感じですが、街コンよりも婚活パーティーに来ている人の方が恋人が欲しい願望は強いです。

逆に言えば恋人が欲しいと思っていないのに参加しても上手くいきませんし、単純にお金の無駄になります。

コミュ障が行って意味あるの?

異性と上手く話ができない人が婚活パーティーに参加して意味があるのか、疑問に答えるとすれば確実に意味はありますし、コミュ障でも恋人を作ることは可能です。

婚活パーティーでは100%最初に自己紹介タイムというものがあり、異性と1対1で話すことになるのですが、最初は何を話していいか全くわかりません。

ただ、何度も異性と話すことで必然的に会話に慣れてきて普通に話せるようになります。

実際、私も異性とコミュニケーションを取るのは少し苦手でしたが婚活のおかげでかなりスムーズに話せるようになったぐらいですからね。

冗談ではなく、話上手になりたい人は行くべきというレベルだと思っています。

おすすめの婚活サイトとは

もし婚活に行こうと考えているのであればやはり大手のサイトを利用すべきです。

マイナーな婚活サイトは参加者が少なくて出会える人数が少なかったり、急に開催できない、サクラが混じっているなど問題が多々あります。

個人的におすすめなのはパーティ・パーティかシャンクレールです。

どちらも婚活サイトの大手でかなりの人数が利用しているのでもし最初に利用するならどちらかを使ってみてください。

参考になれば幸いです。

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