婚活パーティーは大きく分けて飲食ありと飲食なしの二つのパーティーがあります。

初めて行く人にとっては飲食ありのイメージが強いと思いますが、実際どちらの方が良いのか比較してみましたので参考にしみてください。

料金比較

婚活サイトによっては飲食なししか運営していない場合もあるので、どちらもやっているPARTY・PARTYや街コンジャパン等を例にとっていきます。

最初に1対1で自己紹介をして、1周したらフリータイム中は気になる異性の元に男性が話しかけにいくという形。女性はそのまま待機することが多いですね。

飲食ありの場合の流れはこんな感じ。

飲食ありはマッチングシステムを導入していないことが多く、基本的に異性とは直接その場で連絡先を聞き出してやり取りしていきます。

また、飲食ありとなってしまうと持ち運びが困難なので立食パーティー形式にすることも多いですね。

あとは参加者の人数を少なくして合コン形式にすることもあります。

一人の人と話せる時間について

おそらく一番異なる点はここだと思います。

飲食なし、通常の婚活パーティーでは一人の人と話せる時間は非常に短いです。

最短で3分、参加人数が少ないパーティーでも7～8分が限界です。

一方、飲食ありの場合はパーティー自体が2時間前後あり、フリータイムも長くとっているのでその分一人の異性と長く話すことができます。

例えば気になる異性がいたら明らかに飲食ありの方が長く話せるのでオトクです。

しかし、自分が気に入っている異性というのはそれだけ他の人にも魅力的に見えているのでライバルも多く、デメリットとも言えます。

飲食あり・なしを考察してみる

結論から言うと個人的には飲食なしの婚活パーティーの方がおすすめです。

まず、婚活パーティーは料金が結構高いのがネックになっているのに飲食ありにしてしまうとさらに高いお金を払わなければならないというのは完全にデメリットです。

それにパーティーの流れに関しても飲食ありだと街コンの同様にマッチングシステムがないことが多く、例えその場で連絡先を交換できたとしてもその後発展する確率が低くなります。

このマッチングシステムのありなしは非常に大きいです。

それと、婚活パーティーをした後って時間があれば大抵マッチングした人と食事に行ったりすることも多いですが、パーティーをで食事が出てしまうとそのパーティーが終わった後に食事に誘いずらいです。

絶対に飲食ありの婚活がだめというわけではないですが、良い点が少ないです。

挙げるとすれば食事をしながらの方が心理的に心を開きやすくなる効果がありますが、これって結局他の人にも同様に心を開きやすくなってしまっているので意味がないですね。

婚活の目的は食事ではなく異性なので私の場合はいつも食事なしのパーティーに行っています。

おすすめの婚活サイト

もし飲食ありの婚活パーティーを探しているのであれば、「婚活」ではなく街コンで検索するのが正解でしょうね。

システム的にはほとんど同じですし、街コンの方が料金的にも安い上に参加人数が多いのでオトクです。

街コンの有名なサイトと言えば街コンジャパンです。

飲食なしの婚活パーティーに参加したいということであればシャンクレールかPARTY・PARTYがおすすめ。

どちらも大手の婚活サイトで集客力があり、企画倒れしたりさくらがいるということもないので安心して利用できます。

マイナーな婚活サイトは集客力が低く、サクラが混じっている可能性も高く、マッチング率も悪いので利用するのはあまりおすすめできません。

ぜひ参考にしてみてください。

• シャンクレールの実体験レポート
• PARTY・PARTYの実体験レポート