婚活パーティに遅刻しそうな時の対処法と遅刻する3つのデメリットまとめ

前日から準備をしていたとしても寝坊したり、急な用事や電車の遅延等で参加する婚活パーティに間に合わないこともあります。

遅刻しそうだと思うと一気に行く気も失せますが、実際どのぐらいの遅刻なら許されるのか、遅刻しても参加は可能なのかについて調べてみましたのでご紹介していきます。

遅刻しても参加できるの?

どの婚活サイトでも「遅刻は原則として厳禁です」と明記されていますが、実際は少しの遅刻なら参加できます。

婚活パーティーに遅刻は厳禁です。皆様の休憩時間が少なくなるよう男女比を合わせて募集しています。
遅刻をしてしまうと、自分自身がお話できる人数が減るだけでなく、お相手にも迷惑をかけてしまうことになります。
ただ、電車の遅延や残業など、やむを得ない事情でのご遅刻は時に起こりうること。そういった場合にはスタッフが極力サポートいたします。

参照元:https://www.partyparty.jp/qa/qa5.html

私自身は遅刻したことがありませんが、何度も婚活に参加していると予定時刻になってもまだ来ていない人がいるという話をスタッフが良く言っています。

遅刻は確かにダメですが、遅刻したからと言って参加できないわけではないので諦めないように。

遅刻しても許される時間は10分程度

私がよく参加する飲食なしの婚活パーティでは遅刻した人がいると「まだ到着されていない女性がいるので少々お待ちください」というアナウンスがされます。

シャンクレールパーティーパーティーは少なくとも多少の遅刻なら待ってくれるみたいです。

待ってくれる時間の目安としては最大で10分程度で、10分ほど待っても参加者が来ない場合はそのままパーティが進行します。

電車が少し遅れてしまったり、道に迷っているような状況なら遅刻してもまだ間に合うということです。

さすがに30分とかの遅刻になると参加を拒否される可能性がありますし、あまり行く意味はなくなるかも。

調べてみたところ参加人数が少ないほど待ってくれる可能性は高くなるようです。

遅刻することによるデメリット

運営に迷惑をかけてしまっているのは明らかですが、自分自身にも当然デメリットはあります。

1.異性全員と話せない可能性がある

遅刻して先に進行していたら、残念ながら全ての異性とは話せません。パーティによっては遅刻した人が全員と話せる時間を設けてくれる可能性もありますが、基本的には全員とは話せないと思っておいてください。

仮に自分のタイプの相手がいても話せなければマッチングする可能性はほぼないですからね。

2.プロフィールカードの記入ができない

普通は、会場についたらまずプロフィールカードの記入を行います。これが結構面倒で、慣れている人でも5分~10分はかかります。

遅刻しての参加となるとプロフィールカードを書いている暇がないのでほとんど空欄状態となります。

そうなると、会話のネタに困りますし、どういった人かわからない相手を指名してくれる可能性も低くなってしまいます。

3.時間にルーズだと思われる

運営はなるべく遅刻した人がわからないように配慮し、しれっと参加させてあげていますが上記のようにプロフィールカードが埋まっていなかったり、オープン型の婚活パーティだと遅刻した人は一目瞭然です。

遅刻した人はマッチング率が低い、なんてことが言われていますが時間にルーズだと思われるのも理由の一つだと思います。

遅刻しそうになったらまず連絡すべし

道に迷っているにしろ、電車が遅れているにしろ遅刻しそうだったら絶対に連絡すべきです。

迷惑がかかっているわけですから当たり前の話ですし、到着時間等がわかれば運営も待ってくれる可能性がありますからね。

電話する際は「名前」と「参加するパーティ」と「到着時刻」を伝えましょう。

遅刻が嫌でドタキャンしても参加料金は発生する

以前、キャンセルした時の料金について調べてみましたが、基本どの婚活パーティでも当日のキャンセルは全額支払いとなるようです。

つまり、行かないとただお金を無駄にすることになるので少し遅刻する程度だったら参加した方がいいってことです。

意外と遅刻やドタキャンは多い

婚活パーティに何度も参加していますが、正直遅刻する人や連絡なしでキャンセルする人は意外と多いです。参加したパーティに1人~2人は必ずいるような印象を受けました。

だから遅刻しても大丈夫ってわけではないですが、遅刻したことが恥ずかしいから参加するのをやめるってのはもったいないってことです。

少しでも参考になれば幸いです。

婚活に役立つ知識

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