婚活パーティーで好みのタイプがいなくてもマッチングしてキープすべき?

婚活パーティーに行ったからといって、絶対に自分の好みの異性がいるわけではありません。

しかも婚活では大抵第一候補~第五候補まで選択することができ、初めての場合は全て埋めようとする人が多いと思います。

好みでもない異性とマッチングする意味って本当にあるのか私の経験を元にお話ししていきます。

マッチング候補を埋めるメリットとは

通常の婚活パーティーでは最終的に自分の良いと思う異性の番号、あるいは名前を第一候補~第五候補まで最大5名選ぶことができます。

男性の場合は全て埋める人が多いですが、女性はたいてい第三候補ぐらいまでしか産めない人が多いみたいです。

これは私の友人複数人とマッチングした女性複数人に聞いて確認しました。

マッチングしたいと思う人がいなければぶっちゃけ一人も書かなくてもいいわけですが、そうなると単純にお金の無駄になります。

女性なら500円程度で婚活パーティーに参加できるので痛手ではありませんが、男性にとっては最低でも5000円以上はかかるのでかなり出費の大きいイベントです。

私は基本的に好みの異性がいなくても全て埋めています。理由は付き合いたいという目的よりも自分が誰から選ばれているのか知るため。

もし自分が誰も選択しなければ当然誰ともマッチングできません。

しかし、誰かの番号を書いておければ相手が候補に入れてくれていればマッチングする可能があります。

自分が本当に誰から好かれていたのか、狙った異性に自分を選択するように出来ているのかを確認したいがためのマッチングだと私は考えています。

いわゆる自信付けってやつですね。

自分のことを気に入っているんじゃないか・・・と思う人が指名してくれていれば満足です。

こうすることでもし本当に好みのタイプがいた時にこちらを選びやすくなるアピールの仕方を学ぶことができます。

これが好みのタイプの異性がいなかったとしてもマッチング候補を埋めておくメリットですね。

「そもそもマッチングできないよ」という人はこの辺を参考にしてみてください。

好きでもない異性とマッチングしてしまうデメリット

全く興味がない相手とマッチングする意味は付き合うことを前提に考えるとほんと意味ないです。

通常、マッチングした人とは1度食事に行くことになります。

婚活パーティーに何度も行っているとわかりますが、食事の約束を取り付けて次に会うのは自分が休みの日。

土日休みの人だったら次の週の土日とかになるでしょう。

例えば毎週土曜日は婚活パーティーに参加する予定なのにこういった約束を入れてしまうことで参加できなくなります。

そうなると自然と好みの異性と巡り合う可能性も低くなってしまいます。

興味が多少なりともある相手ならまだしも、マッチングした時点で付き合いたいと全く思わない相手ならわざわざ食事にはいかないほうがいいです。

時間とお金の無駄、これに尽きます。

ただ、異性とあまり話した経験が少ない人は積極的に食事には行くべきです。

話す練習にもなりますし、今後好みのタイプとマッチングしてデートすることになった時にこの経験は役に立ちます。

私の中の最終結論

ぐだぐだ書いてしまったので最後にまとめておきます。

  • 気になる異性がいなくてもマッチング用紙は埋めるべき
  • 全く興味のない人と食事にいくのは時間とお金の無駄
  • 好きなタイプの人が現れたらマッチングしたい人はその人だけの番号を書くとカップリングする確率が高くなる
  • 異性と話すことは確実に経験になる

こんな感じですね。

もし好きなタイプの人が現れたときにマッチングしたいならその他の候補は書かずに第一候補だけ書くようにしましょう。

理由は「カップリングする確率を徹底的に高める方法」でも書きましたが確率が高くなるからです。

ぜひ参考にしてみてください。

婚活に役立つ知識

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