何度婚活パーティに行っても誰からも好印象を持たれずいつまでもマッチングさえできない人もいれば、1度の婚活で色んな人から好感をもたれてあっさり理想の人とマッチングできる人もいます。
もちろん顏や年収も関係ありますが、誰からも相手にされないというのはそれ以前の問題かもしれません。
なんで相手にされないの?
1.服装に問題あり
しわが多く入った服を着ていってしまったり、あまりにもラフすぎる格好で行く人はまずそういった服装から改善していくべきです。
婚活パーティといっても1人の人と話せる時間はせいぜい5分程度です。
その中でそれぞれ候補を選んでいくわけですから第一印象というのは非常に重要。
心理学的には第一印象は3秒から5秒で決まると言われているぐらい見た目で決まってしまいます。
例えば服装に関していえばブランド物を着飾ったスーツ姿の男性とよれよれシャツの男性どちらが仕事ができそうか聞かれればほぼ全員が前者と答えるでしょう。
婚活パーティはわざわざドレスコードをする必要はありませんが、なるべく少しおしゃれな服装は選ぶべきです。
男性の場合だとスーツで行く人も多いみたいですが女性ウケは割と良いというのも事実。
基本的な部分はそれなりに整えておきましょう。
2.相手の好みが年上・年下
どう頑張っても上手くいかないパターンの一つに相手の理想と合致しないことが挙げられます。
例えば相手の方は同い年かもしくは年上が好きで仮に自分の年齢が相手より下だったら最初からやる気のない会話になるのは明白です。
ちなみに私自身も経験がありますが、こういった相手は最初からあまり愛想笑いもしない、あまり目を合わせない、会話に積極性がないなどの特徴があるのでわかりやすいです。
年上好きそうならせめてクールに振る舞うとか年下好きそうならちょっと無邪気さをアピールとか方法はありますが、実際厳しいので最初から相手が無理そうな態度を取ったら私の場合諦めます。
3.会話は自分勝手
初対面の相手と会話する時はなるべく笑顔で相手の話には同調したり話を発展させる努力をすると好印象を持たれます。
一方で質問攻めで全く会話を広げようとしなかったり、逆に自分の話ばかりで相手に質問しないなどバランスの悪い会話というのは嫌われてしまいます。
顏や年収はどのぐらい大事?
女性の場合は年収を重要している男性自体が少ないですし、プロフィールカードに記入することもないですが男性の場合は年収の項目がどの婚活パーティでも存在します。
結果から言うと20代限定などの婚活パーティでは年収を気にしている女性はほとんどいません。
この年代はどちらかというと中身重視の人が多いような気がします。
優しそう、頼りがいがありそうと思ってもらえればマッチングできる確率も高くなりますが、逆になんか会話がかみ合わない=ちょっと怖いとか頼りなさそうと思われると相手にされなくなります。
30代以降になってくるとだんだんと年収に重きを置いている女性が増えてきます。
誰からも相手にされないという人は年収で振り落とされている可能性が高いです。
婚活パーティにはイケメン好きな女性も多いですが、実際イケメンがモテるかと言われるとそうとは限りません。
参加したパーティにイケメンがいたことがありますがその男性は結局誰ともマッチングしていませんでした。
イケメンでも話が全く面白くなかったり怖い印象を持たれてしまうと上手くいかないようです。
最後に
婚活パーティでモテる人というのは顏はもちろん愛想もいい人がやはり強いです。
しかし、そんな人でもマッチングしないことがあります。実際私が行ったパーティでかなり美人で会話もしやすかった人は誰ともマッチングしていませんでした。
それと婚活パーティって運営側もマッチング率を非常に重要視しているので自分が良いと思っている人から良いと思われていてもその人とマッチングしないことがあります。
あなたが仮にモテていた場合、その人でなくても別の候補者とマッチングできるから。
こういうことがあるのでマッチング用紙の希望は本当に良いと思った人だけ書くようにしましょう。
参考までにどうぞ。
婚活に役立つ知識
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