モテないのは顏じゃない?婚活パーティで異性に嫌われる行動とは?

モテる人=美人やイケメンのイメージがありますが別に顏が良くなくてもなぜか異性に好かれやすい人もいます。

婚活パーティだと年齢が高いなら年収面の影響も大きいですがそれ以外にも話し方、雰囲気などもモテる要素としては重要です。

今回は婚活パーティ中に異性から興味を持たれなくなってしまう言動や行動についてまとめてみたので自分が当てはまっていないか確認してみてください。

なぜかモテない人がやりがちな言動や行動

1.会話中に沈黙が多い

婚活パーティでは一人の人と話す時間が3~5分と非常に短いです。

この短い時間にお互いのことを知らなければならないので当然会話中に沈黙したり、会話のネタが尽きるなんてことはありえないわけです。

もし仮に沈黙になってしまった場合、相手には「この人と話しても楽しくない」「相性が悪いのかも」と思われてしまいます。

婚活パーティは本当に第一印象ですのでいつもは話上手だったとしてもそれが伝わらなければ意味がありません。

逆になぜかモテる人というのはこういった会話の安定感があるので話していて楽しいと思われているため。

売れていない芸人でもモテるのは圧倒的に話が面白いからです。

私の場合は面白い話なんて決してできないのでせめて相手のテンションに合わせるような話し方をするようにしたら好印象を持たれるようになりました。

例えば相手が落ち着いた人ならこちらも落ち着き、テンションの高い人なら自分もいつもよりテンションも高めで会話のスピード感を合わせると結構うまくいきます。

2.笑顔がない

やっぱり笑顔って重要ですよね。

逆の立場で考えてみると笑顔のない人と話していても悪い印象しか抱かないですし「話ててつまんないのかな?」と思ってしまいます。

普段意識して笑顔を作る人なんて接客業や営業マンぐらいなので自分がいつも表情が固いという自覚があれば改善すべきです。

笑顔で話してくれると気持ちの良いものですからね。

結構出来ていない人がいるので注意。

私の場合は普段から愛想笑い人間なのでこの辺は得意でしたがそうでない人は意識的に改善していきましょう。これを改善するだけでも相手からの印象は変わります。

3.目が合わせられない

異性と目が合わせられないという人は多いと思いますが、これも笑顔と同じで意識して直すだけで相手の印象は良くなります。

会話してる時は相手の目をみて話す、なんか小さい頃から言われていたような気がしますが異性慣れしていないと恥ずかしいですよね。

ずっと見続ける必要はありませんが、全く目を見て話さないと相手の印象としては「この人自分に興味ないのだろうか」と思ってしまいマッチングすることができません。

普段生活している中で例えばコンビニの店員の目をみる、友達の目を見て話すなど意識していくと苦じゃなくなるのでおすすめ。

4.会話が膨らまない

なんとか会話をすることができるけどただただプロフィールカードを見て質問と回答を繰り返していては会話が弾んでいるとはいえません。

例えるなら一問一答です。

自己紹介タイムというのは相手とどれだけ共通点があるかを探るゲームです。

共通点があれば初対面でも急速に仲良くなることができますし、印象にも残ります。

もし共通点がなかったとしても相手の話に興味を示して少し深堀してあげると良いでしょう。

表面的な会話をしていたところでいつまで経っても相手との仲を深めることはできません。

モテる人に共通する点とは

顏以外でモテる人の条件とは「笑顔が素敵」で「話が面白い」が挙げられます。

結局は印象の問題なので実際がどうこうではなくその場しのぎでも相手に好印象を与えることができれば良いわけです。

 顏に自信がなくてもせめてデキモノを減らす努力をしたり、痩せる努力をしたりすることは誰だってできますし、服装を変えれば相手に与える印象もかなり変わるはずです。

なおかつ楽しそうに会話をしておけば好印象の完成。

普通の出会いと違い婚活パーティでは話す時間が非常に短いので会話をしていても相手の根っこの部分までは絶対に分かりませんから表面上でも取り繕っておけばモテることは可能です。

少しでも参考になれば幸いです。

婚活に役立つ知識

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