プロフィールカードを自分の書きたいように書いてそれでモテるならいいですが、実際異性のウケが悪かったり触れられずに会話が終わることも少なくありません。
短い時間で好印象を与えるにはやはりこういった趣味、特技蘭も相手に好印象を与える工夫をすべき。
ということで今回は異性に好印象を与えやすい趣味や特技の書き方についてご紹介していきます。
女性に好印象を与える趣味や特技
1.運動系
スポーツをしている男性を嫌いな女性はいません。
もちろんスポーツと書くのではなく具体的にどんなスポーツが好きなのかを書かないと興味を持たれないのでスルーされてしまいます。
例えば「スノーボード」と書けばやったことのある女性は必ず食いついてきますし、冬の時期なら今後の流れで「一緒にいこう」と誘うことができます。
出来ればやはり女性も触れたことのあるスポーツを書くのが良いです。
野球やサッカーを経験したことのある女性は少ないですがバスケットやそれこそスキーならやったことのある人も多いです。
一般的にモテるスポーツを書いても興味を持たれるかはまた話が違うので注意してください。興味を持ってもらえなければ意味がありません。
2.料理
料理と聞くと女性が書いた方がモテるイメージがありますが、やはり男性が料理出来るというギャップが好印象を与えるようです。
もし料理が出来ないという場合は何か一品作れる料理名を書くのも一つの手です。
例えば「オムライスが得意」とか「卵焼きが得意」とかそんな書き方でも問題ありません。
あえて一品しか作れないというのも面白いですし、そこに興味を持ってくれる人も少なくないです。
料理が全般的に得意な人なら会話の中で一人暮らし歴が長いということを伝えれば今後マッチングした後に流れで家に誘うことも出来るかもしれません。
3.映画や音楽
これも上記2つと同じように具体的に書かなければ相手の印象に残らないので書き方は工夫しましょう。
ただ「映画鑑賞」と書くよりも具体的な作品名だったりカテゴリー名を書いて置けば映画好きな女性から質問される可能性が高くなります。
音楽も好きなアーティストやバンド名を書いておくようにした方がベスト。
ただこの趣味の場合は好印象を与えられる場合と完全に興味を持たれない場合とに分かれるので注意。
例えば女性も同じようなバンドや映画が好きなら「この人と趣味が合う！！」って思われますが、興味がなかったら「へぇ」って思われるだけなので質問すらされないでしょう。
全員に好印象を与えるのではなく少人数の女性を的確に狙う書き方のポイント。ネタ要素を入れると強い？
婚活パーティでは一人の人と話せる時間というのは非常に短いです。ほんと3分～5分で次の人～ってなるので本当に印象を残すことが最重要です。
ということであえてちょっとネタ（ツッコんでくれるような）要素をプロフィールカードに盛り込むのが個人的にはかなりおすすめ。
例えば脱出ゲームが趣味とか先ほどの料理が特技と書いておいて実は1品しか作れないとかは非常に効果的。
婚活パーティって結局のところどれだけその時間で異性と打ち解けられるかというゲームです。
打ち解ける一番の方法は相手にかなり共感してもらうか笑わせるかのどちらか。
共感させるのは相手を知らないので難しいですが、笑わせるだけなら少しネタ要素を入れるだけで誰でも簡単にできます。
笑ってくれた人はほぼこちらに対して良い印象を抱きますし、数多くの男性がいても相手の印象には残りやすいのでマッチングできる確率も高くなります。
何もないという方は下手なイラストとか入れてみるのもおすすめです。
シャンクレールの場合はプロフィールカードにイラストが描ける項目があるのでこういうのは上手く使うべきです！
ぜひ参考にしてみてください。
婚活に役立つ知識
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