婚活パーティあるあるの一つ、「話した相手を覚えてない」現象。
自己紹介タイムが短く、回転率が高いパーティではよくあることですが、本当に誰が誰だかわからなくなると中間印象タイムやマッチングタイムで誰を選べばいいかわかりませんし、誰から好印象を持たれているのか把握できないのでかなり困ります。
今回は相手のことをすぐ忘れてしまって誰が誰だかわからなくなってしまう方に私が実践しているちょっとした覚えるコツについてご紹介していきます。
話した相手を覚えるためにすべきこと
婚活パーティで20:20ぐらいの規模になると一人と話せる時間はせいぜい3分程度です。この短い時間の中で頭で覚えようとしても無理なので、必ずメモを取るようにしてください。
話ながらメモを取ったり、短い時間でメモを取っている暇なんてないようにも思えますが、メモするタイミングを掴めば良いだけです。
話し始めと終わりにメモする
メモのタイミングって非常に難しいですよね。相手と話しているのにメモしていると失礼に思えますし、こんな短い時間しか話せないのにメモ取りに集中するのもおかしな話です。
器用な人はメモを取りながら話したりできるんでしょうけど私には無理です。
私のやり方はまずはじめに「こんにちは」と声をかけて、プロフィールカードを交換した段階で「番号」と「歳」をメモします。
番号と歳だけなら5秒あれば十分ですし、交換したタイミングならまだ話し始めていないので自然にメモすることができます。
その後は普通に会話を楽しみます。この時は一切メモを取りません。
スタッフから「残り30秒です!」と合図があり、話をまとめ終わったら「特徴」について記入していきます。
例えばディズニーが好きなら「ディズニー」と記入。甘いもの好きなら「甘いもの」とかこんな感じで構いません。
メモを取るのはどういった相手だったのかを思い出すきっかけのためですから単語で構いません。
出来れば点数をメモしておこう
変な話ですが、話した相手が自分が良いと思ったかどうかを一発で思い出すには点数を付けるのが効率的です。
例えば平均を60点として付けたり、点数じゃなくて「〇・△・×」という記号でも構いません。
これはマッチングタイムの時に誰を選ぶか悩まないための策です。
婚活パーティは時間をかけずに次へ次へと移行してしまうので、迷ったりしている時間はあまりありませんからね。
相手の特徴を多くメモすることはマッチング後にも関わる
マッチングしたい相手の特徴について多くメモしておくことができれば、もしマッチングしたらかなり有利です。
例えば相手の好きな食べ物ややりたいことなんかの話を自己紹介タイムで聞いておき、デートする時にそれを考えた上でプランを立てれば「覚えていてくれたんだ!」と好印象を与えることができます。
婚活パーティで知り合った人は繋がりが薄いので切るのも早いですが、こういう部分で点数稼ぎをしておけば切られる可能性もかなり低くなります。
相手が発言したことを覚えているというのはそれだけで相手にとって嬉しいものです。
覚えているうちにできるだけ多くのことをメモすることをおすすめします。
ただ、メモすることに気を取られ過ぎて会話が盛り上がらなかったら元も子もないので注意してください。
参考までにどうぞ。
婚活に役立つ知識
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