参加した婚活パーティに気になる異性が2人以上いたときの対処法

婚活パーティは出会いの場ですが、実際に参加してみると自分が良いと思える容姿や性格の人がいることは少ないです。「今日ははずれだな」とか思うことも少なくありません。

ただ、稀に気になる異性が2人以上いるような最高な会に当たることもあります。こんな時誰とカップリングすべきかかなり迷います。

そこで今回は気になる異性が2人以上いたときの対策についてご紹介していきます!

取りあえず連絡先は必ず渡すべし

婚活パーティによっては連絡先交換が無限だったり、制限を設けていたりと様々ですが、基本的には4人ぐらいまでなら交換できることが多いです。

気になる異性が2人以上の場合は取りあえず連絡先を交換することを第一目標にしてください。カップリングするかどうかよりもパーティ後に接点を持つことが重要です。

そもそも連絡先を知らなければどうしようもなくなりますし、カップリングできるのは一人までなので必ず片方とはカップリングができません。

婚活って一人の人と話す時間は数分なので、それだけで相性が良いかなんて判断できませんからね。

連絡先交換する際は多少無理な形でも構いません。会話終了の30秒ぐらい前になったらスタッフから合図があるので「よかったら連絡先渡しても良いですか」と言って流れで渡してください。

その時点で相手も連絡先を渡してくるかどうかは運ですが、渡してくるようならカップリングもしやすい相手ということです。特に相手が女性の場合は。

カップリング用紙は気になる異性のみ記入しよう

婚活のカップリング用紙はたいてい第一希望だけじゃなく第五希望ぐらいまで記入することが可能です。

取りあえず誰かとカップリングしてみたいだけなら全て埋めれば確率も上がりますが、狙った異性とマッチングできる可能性は低くなります。

逆に本当にマッチングしたい人のみ記入するとその人とのカップリング率は高くなります。

これは婚活のシステム上、希望の異性よりもカップリング率が優先されるためです。

第一希望以外を書くべきではない理由とは

なので本当にカップリングしたいと思った人しか書かないようにしてください。

書く優先順位は会話が盛り上がった、楽しかったと感じた方を優先してください。

自分が話していて楽しかったと感じた人は、同じように感じている可能性が高く、こちらを指名してくれる可能性も高いです。

結局カップリングできる相手は一人なのでどちらか一人を選ばなくてはなりません。

ただ、このやり方でもし誰ともカップリングできなくても落ち込むことはありません。

カップリングした場合は番号が呼ばれてしまうので周囲の人にも知られてしまいますが、カップリングしなければ自分が狙っている異性にもそれが伝わります。

つまり、堂々と狙っている異性複数人をデートに誘うことができるわけです。

片方とマッチングした場合、マッチングしていない方をデートに誘おうとすると稀に「あなた他の方とカップリングしてますよね」と言われたり、知っていればそれだけで断られてしまいますからね。

しかし、あなたが狙っている異性というのは大抵競争率が高く、誰かとカップリングしている可能性が高いです。

この場合、お互い他の人とカップリングしているので逆にデートには誘いやすかったります。

同時進行でデートするのはどうなの?

付き合っていない以上、複数の異性と同時進行でデートしていても何ら問題ありません。というか、婚活ではよくあることです。

逆に、狙っている異性が同時進行でデートしていて、自分が切られるということもあるので注意してください。

最終的には一人に絞り込むことになりますが、デートとしてみて価値観が合うかどうか、一緒にいて楽しいかどうか見極めることが大切です。

あえて同じようなデートをしてみると面白いかもしれません。

婚活に役立つ知識

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