婚活デートで4回以上デートしているのに告白してこない5つの男性心理と改善策

ある程度デートを重ねればお互いの価値観や相性もわかるので、どちらかが告白して付き合うという流れが一般的です。

婚活パーティで出会ったような間柄なら普通の出会いとはちょっと異なり、告白するのも早くなる傾向があります。

4回以上デートしているのに告白されないということは必ず何かしら原因があるはずです。そこで今回は私の経験を元にいつまでも告白してこない男性の心理とその対処法についてご紹介していきます。

何回目のデートで告白するのが普通?

楽天オーネットの調査によると3回目のデートまでに告白する男性は全体のおよそ6割にものぼります。

3回という数字には特に意味がなく、重要なのは「お互いのことをどれだけ知ったか、価値観や性格、相性が良いか」です。

相手のことを色々知って、「この人と相性いいなぁ」と思えれば当然告白に至ります。

婚活パーティで出会ったような人だと相性が悪ければ簡単に切られる(既読無視やドタキャン等)のでわかりやすいです。

3回目までに告白されなかった時点で何かしら告白されない原因があると思った方が良いでしょう。

男性がいつまでも告白してこない理由

1.かなりの慎重派

おそらく一番多いのがこれ。婚活パーティに来る人は比較的恋愛経験が少なかったり、何かしらの理由で長いこと恋人ができないような環境にいる人が多いです。

当然恋愛経験が少なければ異性と付き合うことに対して慎重になるのも不思議ではありません。

逆に恋愛経験が豊富でチャラい人なんかは告白の難易度も低く、1回目のデートで告白してくることもあるでしょう。

2.今の関係が崩れるのを恐れている

これも慎重派タイプにありがちな理由。

何度かデートを重ねてせっかくこんなにも仲良くなったのに、もし告白して振られたら二度とデートで出来なくなると考えると告白する勇気が出ないというのが本音。

真面目で若干ネガティブ思考な人や恋愛経験がない人、傷つきやすい人はこれが理由かもしれません。

3.キープされているだけ

告白までに至らない理由を考えると、何かが足りないと考えるのが普通でしょう。

「一緒にいて楽しいけど、好きかと言われると微妙。他にもっと良い人がいるかもしれない」という気持ちがあるので、告白してこないだけかもしれません。

悪く言えばキープされている状態なので、相手は他の婚活パーティ等で新しい出会いを探している可能性があります。

もし、他にいい人を見つけたらあっさり切られる可能性も十分に考えられるので注意してください。

婚活パーティは同時進行が当たり前なので、自分以外にも候補がいても不思議じゃないですからね。

4.実は恋人がいる

私の友達がまさにこれでした。実は恋人がいるけど他の異性と話したり、デートするのが楽しいという理由でデートを重ねている可能性もあります。

当然告白して付き合うことを目的としていないので、どんなに待っても告白されることはありません。

恋愛経験が豊富で女性の扱いが上手い男性はこれに当てはまっている可能性があるので注意。

5.告白のタイミングを見計らっている

もうすでに告白しようとは決めているけど、せっかく告白するなら一番付き合える可能性の高いタイミングで告白したいわけです。

どうやって告白するかを迷っていてタイミングがつかめず、ずるずるとデートだけを繰り返してしまっているのが現状です。

告白してこない場合の改善策

男性の心理は色々とありますが、こちらがやれることは2つしかありません。

1つ目は「自分が好意を持っていることをアピールする」方法。

相手が慎重派だったり、ネガティブ思考で告白の勇気がでない男性だった場合、告白できないのは「自分に好意を持っているかどうかいまいちわからない」からです。

なので明らかに好意が持っているようなアピール(一緒にいれて嬉しいと言ってみるとか)をすればお膳立てが出来ます。

2つ目はこちらから告白するという選択。

男性から告白しなければならないというルールはありませんし、「なんで告白してこないの?」と疑問を抱いたところで何も改善しませんからね。

だったらいっそのことこちらから告白してしまえば本音を言ってくれる可能性もありますし、付き合えることができるかもしれません。

こちらから告白してしまえばキープされているのかどうかもわかるので相手の真意がわからない場合は勇気を出して告白してみましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

婚活に役立つ知識

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