婚活サイト【ホワイトキー】は他の婚活パーティーと違い、中間印象タイムの分析がかなり細かいデータとして有名です。
ただ、せっかく分析してくれていてもそれを活かせないと正直意味ないですし、せっかく参加するならマッチングしたいですよね。
ということで今回はホワイトキーのシステムを最大限活用する方法について分析してみたので参加する際は参考にしてみてください!
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目次
ホワイトキーの最大の特徴(他との違い)
普通の婚活パーティにも中間印象タイムというものはありますが、せいぜい誰から好印象を持たれているのかぐらいしかわからず、相手が自分のことを1番良いと思っているのか、それとも3番なのか順位は全くわかりません。
それを元にマッチングタイムで指名しても、相手が自分を指名してくれるとは限らずマッチングできないってパターンも多いです。
しかし、ホワイトキーの場合は「○○番とマッチングできる確率」とか「誰から上位指名されているのか」など事細かくわかるシステムになっています。
へんな話、自分のことを1番で指名してくれた相手ならほぼマッチングできてしまいます!
ただ、いきなり参加して分析表を渡されても最大限活かすことはできず、結局他の婚活パーティーと同じような結果になってしまうので事前にどう行動すべきか考えておきましょう。
マッチング率を高めるためにすべきこと
マッチングしたい相手の順位を慎重に考える
通常の婚活パーティーだと中間印象タイムの時に気に入った人に「イイね」を送ることができますが、その時点で第1候補や第2候補といった順位はつけません。
ホワイトキーの場合は普通とは違い、この時点で第1候補~第6候補まで順位付けを行い、それを元に誰をマッチングしやすいかを分析してくれるシステムとなっています。
つまり、自分が選んだ順位は相手にも伝わってしまうので、ここを適当にやってしまうと狙っている異性をマッチングしずらくなってしまいます。
狙っている人がいるなら必ず第1候補に記入。できるだけ第6候補まで埋める。これが鉄則。
ライバル数を確認する(気にしすぎないことが大切)
中間印象タイムで渡される用紙を見ると希望した異性のライバル数を見ることができます。
ここで言うライバルというのは先ほど第1候補~第6候補に記入している人の数です。
10人参加して9人が記入すればライバル数は9人。ライバルが多ければ多いほどマッチングしにくくなるのは当然なのでこれを見てマッチングしたい相手を変えるのも1つの手。
ただ、その人を第6希望として記入している人が6人いてもライバル数としては6名として出てしまうのであくまでこの辺は参考程度に見るぐらいでいいかなと思います。
本当のライバル数はこの数字では見ることができません。
狙っている異性が自分を第何候補にしているか推測する
これがめちゃくちゃ重要。ホワイトキーでは自分のことを気に入ってくれた人が第何候補に入れているか見ることができます。
- <5>:5番から第1候補として指名されている
- (6):6番から第2候補、第3候補として指名されている
- 7:7番から第4候補~第6候補として指名されている
例えば<12>となっていれば12番から第一候補されていることがわかりますし、(7)となっていれば7番から上位指名(第2候補、第3候補)されているということがわかります。
取りあえず<>や()がない数字だけのものは無視してください。マッチングできる確率はかなり低いので。
意中の相手から<>で書かれていればほぼ間違いなくマッチングできます。お互い第一候補ならなおさら。
問題は()と書かれた上位指名だった場合。少なくともあなたの本当のライバル数は1人、もしくは2人ということ。自分より気に入った異性がいるので<>とならなかったわけですからね。
仮にライバル数が1人だった場合を考えてみましょう。あなたが第2候補として指名されている状況。
この状況でマッチングするにはそのライバルが他の異性を第1希望に指名している場合です。
ここからは推測、というか観察力頼りになってしまいますが、客観的に見て参加したパーティーに人気がありそうな異性がどのぐらいいたのか考えましょう。
自分が気に入った1人だけならそのライバルも1位指名している可能性が高いのでマッチングできる確率は低いです。2人や3人いるならマッチングできる確率は少し高くなります。
念のため連絡先は渡しておこう
普通の婚活パーティーならパーティー中に連絡先交換ができるため、いわゆる「あなたのこと好印象に思ってますよ」アピールができますが、ホワイトキーの場合はカップリングタイムが終了して帰るときに封筒が渡されて、その中に連絡先の紙が入っているので実質アピールはできません。
ただ、もしカップリングできなかった時にどうしようもないので自分の連絡先は書いて渡しておくようにしましょう。
気にいった人が隣りの席だったらすべきこと
ホワイトキーは細かい分析のせいか、ちょくちょく待ち時間が発生します。中間印象タイムの時とカップリングタイムの前に5分ぐらい休憩時間があります。
もし、最初に座った席の隣りの異性を気に入った場合はこの時間を有効活用すべきです。
話す時間が他の人よりも長いため、より仲良くなれる可能性が高いすからね。
話す内容はなんでも構いませんが、無難にパーティーの話題から入って、最終的に自分との共通点を見つけられたらベスト。
あと、ホワイトキーはお茶を自分で取るシステムにしている会場が多いので、相手の分も取ってきてあげるとかすると好感度爆上がりしますよ。
冗談っぽく聞こえますが、婚活パーティーは短い時間で相手を判断しなければならないのでこういった些細な行動でライバルに差をつけることができます。
ランキング上位を取るために重要なこと
ホワイトキーには参加したパーティーで多くの異性から気に入ってもらえると「人気ランキング」という順位付けがされます。聞いたところによると順位が低い人にはランキングなんて書かれていないそうです。
せっかくならランキング1位を取ってみたいものですが、これが結構難しいですね。1人1人タイプも違いますからね。
これはホワイトキーに限らずどの婚活パーティーに参加していてもそうですが、いかに好印象を残すのかが大切なのでそれを考えた話し方をしてあげるのが重要かなと思います。
- なるべく笑顔で接する
- 相手に質問しつつ、できれば話を深掘りする
- 自分の話ばかりしない
- 共通点を探す(同じ趣味とか好きな色が同じとか)
- 少しでも笑わせたら勝ち
私が何度も婚活パーティーに参加していてわかったことのまとめみたいなものです。これをすべて抑えておけば顔が悪くてもある程度モテます。
笑顔で接するなんて意識すればだれにでもできることですからね。
あと、これはナンパの技法にも似ていますが、相手を笑わせたらほぼ勝ちです。クスっとでもいいので笑わせられれば「話していて楽しい」と思わせることができます。
まぁ万人に受けるのって難しいのでこれを抑えてもランキング1位になれるとは限りませんが、婚活パーティーではめちゃくちゃ役に立つので覚えておいて損はないですよ。
ホワイトリージェンシーで結果を確認しよう
ホワイトキーはパーティー終了後に誰から最終的にカップリング相手として指名されていたか知ることができます。
マイページのホワイトリージェンシーをクリックするとこのような画面が出てきます。
色が濃いほど上位指名されている証。指名されている人とどんな話をしたのか思い貸すことで、今後のパーティーでの立ち回り方を分析することができるのでおすすめ。
どうしても連絡が取りたい場合にはメッセージを送ることもできますが、そもそも相手から好印象だったら連絡先カードを渡してくれるはずなので、それがない場合はここでメッセージを送ってもあんまり意味はないかなと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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