無職やフリーター・自営業は婚活パーティーに参加していいのか調べてみた

恋人が欲しいとなった時に定職についている人はまだいいですが、無職やフリーターで夢を追いかけていたりちょうど失業して無職という場合もあります。

実際婚活パーティーって無職やフリーターでも参加可能なのかその辺詳しく調べてみました。

無職やフリーターでも婚活パーティーは参加できる?

結果から言うと例え定職でなくても婚活パーティーに参加することは可能です。

というか婚活=定職についているためのイベントではありません。

どちらかというと出会いを求めている人のためのものなので職業がなんであろうが参加することは可能。

これをちょっと見てみてください。

婚活パーティーは誰でも参加できるというわけではなく、イベント事に条件が決められています。

例えば「高身長限定」とか「年収500万以上限定」とかも条件ですね。

ただ一般的な婚活パーティーに条件はあってもそこまで厳しいものではありません。

大学を卒業しているか、もしくは年収が○○万円以上あるかと書いてあります。

この条件全てに当てはまる必要はなくいずれか一つにでも自分が当てはまっていればいいということになります。

上の画像だと男性は大卒か正社員か年収500万円以上かに当てはまっていれば参加可能。

大卒で現在無職でも参加できます。

女性は年齢が当てはまっているだけで職業等は一切関係なく参加できます。

割とこういう婚活は多いので実質大卒なら誰でも参加できることが多いです。

婚活パーティーはほぼ必ず職業欄がある

問題はここからです。参加できるということはわかったものの婚活パーティーではプロフィールカードに職業欄が設けられています。

※シャンクレールのプロフィールカードです

実際、自己紹介タイムでも職業の話をすることも多々あり、これは合コン、街コンでもそうですが鉄板ネタのようです。

つまり、嫌でも一度は職業の話をしなければならないため、職業が「無職」や「フリーター」だと異性に敬遠される可能性もあります。

条件をクリアしていてもマッチングしなければ何の意味もありません。

職業は嘘をついても問題ない?

 身も蓋もない話ですが、実際婚活パーティーでは職業欄があるものの、その職業を証明する必要はありません。つまり現在無職でも会社員と言ってしまえばそれで通用します。

これが婚活の怖い部分ですね。

ツッコまれた時にその職業の仕事内容なんかをちゃんと答えられるのであれば問題ないということでしょう。

ただ、先々のことを考えると嘘をつくというのはその場しのぎでしかありません。

例えば気になる異性とめでたくマッチングできたとして、その後のデートでも嘘をつき続けなくてはならなくなるため。どこかのタイミングで白状してもいいですがそれでその異性が離れてしまうことも考えられます。

それを考えると言い方を変えて話すのも一つの手。

無職の場合は仕方ありませんが、フリーターだったら具体的な職について記入するようにしましょう。

服屋でアルバイトしているなら「アパレル」ですし、靴屋なら「靴屋」と書いても嘘ではありません。

嘘をつかれるのが嫌いという人は非常に多いのでこの辺は覚悟をしておいてください。

定職についていなくてもマッチングはできる?

実際問題普通の職業の人よりもモテにくいというかマッチングしにくいのは確実ですが、だからといってマッチングできないわけではありません。

特に女性が無職やフリーターの場合は割と堂々としていても受け入れていくれる男性は結構います。

私もフリーターや現在無職の女性でも普通にありです。逆に考えれば自由な時間が多いということなので恋人になった時に会う回数を増やせたり、会う日程を調節できるので私は良いと思います。

男性が無職やフリーターの場合は少し敬遠されてしまうかもしれませんね。

なぜそうなったのか、その理由をしっかりと伝え将来のこともしっかりと考えていることが相手に伝われば性格の良い女性はあなたを選んでくれます。

職業に関しては色々とコンプレックスがある人も多いと思いますが、あまり気負わずに婚活に参加してみてください。

ちなみに実際の婚活で無職やフリーターを未だに見かけたことがありません。

本当にいないのか、もしくは嘘や方便をついている可能性もありますが、恋人を作ると男側は当然お金がかかってくるので少なくともフリーター以上にはなっておきましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

 

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