少し前に婚活パーティ特集というものがやっていて、その時は最近男性の参加者数が減っていて困っているみたいな話をしていましたが、実際それは40代や50代でマイナーな婚活に限られます。

参加するからには男女の比率については知りたいものです。

予約する時に今の参加者数の目安が書いていますが・・・ネット情報と現実の差について暴露していこうと思います。

基本的には同じぐらいの比率

パーティーと名がついていても、婚活会社によっては4：4や6：6などの超少人数規模のものも存在します。

これは会社によって人数がかなり左右される部分です。

私が主に行くのはシャンクレールやPARTY・PARTYですがこちらは広告費をバンバン使っていて集客が圧倒的なので最低でも10：10で20：20ぐらいのレベル婚活パーティーも数多く存在します。

人数が多ければ多いほど好みの異性がいる確率が高く、その分ライバルが増えますが明らかにモテそうな人というのはわざわざ婚活に足を踏み入れないのであまり気にしなくても問題ありません。

私が行った婚活パーティーも全て男性の方が2名～3名多いことがほとんどですね。

もちろん女性の方が多いこともありますが、確率で言えば男性の方が多いです。

婚活主催者側も比率はある程度揃えようと努力して営業電話をかけたりしているのでそこまで気にしなくても良いかと思います。

冒頭でも行っていた男性不足というのは40代以上なので20代や30代の婚活の場ではじやはり男性が多いです。

予約時点と実際に差がある？

婚活パーティーは主にネットで予約することになりますが、予約時点で残りどのぐらい余りがあるのか見ることが出来ます。

調べてみるとどの婚活パーティーでも「ほぼ満員」あるいは「満員」となっています。

ですが実際にはほぼ満員になっていないことの方が多いです。ほぼ満員と聞くと残りの枠は1つ～2つしかないようなイメージですが、単純にニュアンスで騙しているだけです。

実際には少し余裕がある場合が多いので焦る必要はありません。

PARTY・PARTYの場合は具体的な残りの枠数が書かれています。

ただ、これも実際には嘘のような気がしてなりません。

というのも私が参加した婚活パーティーは20：20のもので残りの枠は男性2名に対して、女性も2名ほどでした。

しかし、実際に行ってみると男性20いるのに対して女性の数は15！

主催者の方が「まだ来ていない人もいる」ということを言っていたのでドタキャンしたことも考えられますが、それにしてもこの比率はちょっと納得いきません。

事実がどうかはわかりませんが、ネット予約時点の情報が必ずしも正しいない、むしろ割とアバウトであることを前提として考えておいた方が良さそうです。

狙い目婚活パーティーの探し方

婚活パーティーは正直同性の数の方が少ない方がライバルが減るので狙い目です。

逆に同性が多く、異性が少ない状態だと休憩する時間があったりしますし、ライバルが相対的に多くなるので自分がカップリングする確率も下がることになります。

これを防ぐために予約時にちょっとした部分に注目してほしいです。

それが予約の残り枠の「満員」という文字。

ほぼ満員などと書かれている場合は残りの枠数はわかりませんし、まだ予約できる状態なので信用できません。

しかし、満席となっている場合は予約フォームに飛んでもボタンが押せないようになっています。

つまり異性側の予約が「満席」と書かれていて自分の性別の方に枠がある婚活パーティーというのは超狙い目！

自分が男性の場合はこういった状態になることがまず少ないのであえて狙い目を絞るとすればこういった状態になっている婚活パーティーを予約するのがおすすめです。