婚活パーティーではマッチングした人と連絡先を交換してやり取りすることになります。
今の時代ではメールというよりLINEですね。
せっかくマッチングした相手でも誘い方が下手だとその後デートにすら行けずに関係が終わってしまうこともありますので今回は基本的なデートの誘い方ややり取りの注意点についてご紹介します。
リアルの出会いと婚活の出会いは根本的に違う
学生時代は同じクラスの人と仲良くなって連絡先を交換したり、合コンで知り合った人と連絡先を交換して頑張ってデートに誘うという流れで付き合う流れまで持っていくことが多いと思いますが、そもそも婚活と自然な出会いでは根本的に違いがあることを理解しましょう。
学校や職場で出会う場合は連絡先を交換するのも少し時間がかかりますし、ましてやデートを誘うのには相当な勇気が必要です。
さらに頑張ってデートに誘ってもなんだかんだ理由をつけて断られることもあるので交際まで発展する可能性が低かったと思います。
しかし、婚活パーティーでの出会いの場合は「恋人探し」明確な目的の元集まっているのでマッチングさえできればデートに誘うのもかなり容易です。
また婚活パーティーは合コンや街コンと異なりもう少し真面目に恋人探し、結婚相手を見つける場なので出会いの場の中でも交際に発展しやすいです。
⇒デート1回目攻略!好感度を高める会話内容・待ち合わせ時間や場所について
具体的な連絡の取り方
マッチングした後の具体的なやり取りの流れについてご紹介していきます。
こちらが男性でも女性でも関係なく、マッチングしたら必ず連絡を入れましょう。
内容は軽い挨拶と会う約束を文面に入れ込みましょう。
「先ほどはありがとうございました。○○番の○○です!話せてとても楽しかったです。よかったら今度お食事にでも行きませんか?」
実際私はこんな感じで連絡を取ります。
この文面がベストだとは思っていませんが少なくとも今のところ100%の確率で食事に誘うことができています。
まぁマッチングしているので当たり前と言えば当たり前ですが。
では、マッチング直後にそのまま食事をした場合はどうすれば良いのか。
「○○です!今日はとても楽しかったです!今度は○○にでも行きましょう!」
→相手からの返信
「○○さんはいつだったら都合が良いですか?」
本当は食事をしたときに次のデートの約束を取り付けるのが一番ですが、それが出来なかった場合はLINEでやり取りして改めてデートの約束をしなければなりません。
食事中に出てきた内容からお互いの共通点を思い返し、例えばお互いに映画好きなら「今度あの映画見にいきましょう」と映画を口実に誘うことができます。
何もなければ少し無理をしてでも相手とのLINEのやり取りを続けて、相手の行きたいところを聞き出してデートに誘う口実にするというやり方もあります。
やり取りする上でのポイント
挨拶をするだけで終わらないようにしてください。
これだと新鮮味がなくなってしまうので相手が嫌がっていない様子であれば疑問文を混ぜながらLINEのやり取りを続けるよに心がけましょう。
また、デートは出来るだけ早めに行ってください。
また、敬語を使うとしても最初だけの方がいいです。
もし年齢が同じならば早い段階で敬語は取りやめて友達同士のようにやり取りを行いましょう。
もし次のデートに誘うことが出来たら当日はなるべく仲を深めることを心がけ、次のデートの話も会っている間に行うようにしてください。
何度かデートを重ね、お互いのことをそれなりに知ってくれば告白するのもありでしょう。
デートの誘いに何度も乗ってくる人はこちらに興味を持っていると思って間違いありません。
さすがにデート一回目で告白するのは早すぎますが、以上が基本的なデートへの誘い方とLINEのやり取りのポイントや注意点になります。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
知っておくと役立つ知識
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