婚活デート2回目攻略!誘い方や場所・好感度を上げる会話の仕方解説

デート2回目というのは1回目と異なり、お互いがより親密になることを目的とします。

1回目は自己紹介で自分のことを知ってもらい、2回目は性格や価値観が合うかどうかを見極めることになるため非常に重要です。

ここで「合わないかも」と思われれば次の機会を失うことになります。

そこで今回は2回目のデートの誘い方から注意点、等について網羅していきたいと思います。

まずは誘い方解説

一番良いのは1回目のデートの時点で相手の好きな物を把握し、それを餌に流れで直接デートの約束を取り付けることですが、人によっては積極的過ぎて引かれることもあるのでどれが正解とは言えません。

 1回目のデート後にある程度連絡を取り合っているなら割と早いうちに次のデートに誘いましょう。熱が冷めるとデートの約束を取り付けるのが難しくなります。

もし相手の趣味や好きなものがわかっていて、例えば映画好きなら「○○日空いてますか?よかったら○○の映画一緒に見に行きませんか?」とか「○○のお店行きませんか?」と誘ってみましょう。

誘い方はできれば相手の興味のあることを元にすべきですが、わからない場合は直接的な言い方をしても構いません。

婚活で知り合っている以上お互い恋人を作ることを目的としているので不自然ではありませんからね。

どちらかというと誘った後の方が大切です。

できるだけデートの日まではLINEのやり取りを1日2~3通程度でも良いのでしておくべきです。これは相手の気持ちを高める目的と、ドタキャンを防ぐ効果があります。

LINEのやり取りが苦手な方はデート日の1週間前に誘ってみるなど逆算してデートに誘いだしてください。

デートの場所について

基本的には相手が「面倒だと感じない場所」を待ち合わせ場所に指定してください。

相手の最寄り駅から近い方がドタキャンされずに来てくれる可能性が高いです。一番多く、怖いのはドタキャンですからね。

デートを誘う時点で何をすべきかはある程度決めておいてください。ぐだぐだなデートになると印象が悪くなります。

■例【映画→ご飯→解散】など

デート時間について

時間は昼間でも夜でもいいですが、1回目よりも長い時間でも問題ありません。ただし朝からデートしようとすると途中でネタ切れになる恐れがあるので昼過ぎ、もしくは夜の方が良いかもしれません。

1回目のデートで盛り上がっていなかった場合は目的の場所+食事程度にとどめておいてください。

デートする際の注意点

どんなに頑張っても相性が悪ければ上手くいきません。ただ下準備はしておくべきです。

デートコースについてなんとなくでもいいので決めておきましょう。不安な人ほど下準備はすべきです。

例えばどこでご飯を食べるか決めておかないとぐだぐだと女性を歩かせて疲れさせた挙句、嫌われることも。私はデート場所周辺のお店はある程度リサーチして目星を2~3個付けるようにしています。

土日デートなら混む可能性があるので予約しておいた方がいいかも。

デート中の会話について

会話内容について困る人が非常に多いと思いますが、2回目のデートと言ってもあまりお互いのことを知らないと思うので自己紹介していくことが重要です。

過去の話なんかをしつつ話を広げ、相手の趣味嗜好について質問したら自分も答える・・・これだけでも意外と会話を繋げることはできます。

ただ、会っていきなり相手の好きなタイプなんかの話はしない方が良いです。まだ場が温まっていないので答えずらいのでお酒が入る食事中がベスト。

食事中というのは無意識に心が開く傾向があるので多少強引な質問をしても問題ありません。下ネタは禁止ですが。

好きなタイプの話が出来ると一気に親密になれるのでおすすめです。私は1回目のデートの時点で相手のテンションが高ければ聞いてしまうこともあります。

どちらにしてもこういう話はデート後半にすべきです。

デートを盛り上げるために

 「今日のデート楽しかったなぁ」と思わせるためには相手にどれだけ自分の心のうちを喋ってもらえるか、そしてどれだけ笑わせられるかで決まります。

スマートなデートは確かに大人っぽくて好きな人は好きでしょうけど、楽しかったと感じさせるためには笑いは必須。

相手を笑わせるためにちょっとした冗談を言ってみたりするのも好印象を与える秘訣です。

全く笑わないデートなんてつまらなすぎますからね。

多少失礼なことを言ってしまったら必ずフォローをするようにしてください。ちょっときつめの冗談を言ってしまったらその後優しくする、みたいな。

2回目で告白ってどうなの?

いくら仲良くなっていたとしても早すぎです。よくて「考えさせて」と言われるのがオチなので流石にやめておきましょう。

婚活で知り合っている人とは通常よりも恋仲に発展するのも早いですが、それでも3回目のデートまでは待つべきです。最速で3回目のデートに告白しましょう。

デート後にすべきこと

デートは夜遅くまでする必要はありません。ある程度の区切りがついたら解散で構いません。解散のタイミングは相手が「楽しそうにしている時」がベストです。

ついつい流れで長い時間デートする人が多いですが、終わりよければすべてよしという言葉があるように、楽しそうにしている時に解散すると相手に好印象を残すことができます。

ぐだぐだ食事して話すことがなくなるまで喋ってしまうのでは次のデートにつなげられません。

区切りを作り、解散したら必ず「今日はありがとうございました。とても楽しかったです」と連絡してください。”楽しかった”というのが肝心です。

この連絡を機に、次のデートの約束を取り付けるのもありです。出来ればデート中の方が良いですが出来なかった場合はデート直後に約束をしてしまいましょう。

冒頭でも言ったように相手の熱が冷める前に次の約束をしてしまうのがポイント。

もし相手に好印象を与えられていれば3回目のデートもしてくれます。3回デートしてくれれば十中八九脈ありです。

緊張しすぎて自分らしいデートが出来ない人も多いですが、相手を楽しませるためには、まず自分が楽しむことが肝心なので気を遣いすぎない方が良いです。

頑張ってみてください。

婚活に役立つ知識

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